アップルのiPhoneが火付け役となった、スマートフォンの勢いが止まらない。NTTドコモをはじめ、ソフトバンクモバイル、KDDIと、国内の大手キャリア3社は、携帯電話とともに様々な特長を持つ、スマートフォンを発表した。スマートフォンが好きな人だけでなく、携帯電話ユーザーの中にも、スマートフォンに注目している人は多いだろう。
そうしたスマートフォンの最新機種にいち早く触れられるイベント「エスマックス 第2回 ワークショップ」が、2010年11月25日、ライブドアにて開催されたので、ここでレポートしよう。
■エスマックスが選ぶベストバイは?
第1部は「エスマックスが選ぶ今冬スマートフォンベストバイ」と題し、エスマックス編集部、ライター陣が選ぶベストバイの結果が発表された。
アンケート内容、投票、集計方法は、下記のとおり。
・時間の都合からエスマックスのライター、編集陣
・一人2票、1番欲しい端末へは1票2ポイント、2番目は1票1ポイントとして集計
・票数が同じ場合、順位は同一
・対象端末は2010年冬~2011年春にかけて発売されるスマートフォン
※iPhone 4、Xperiaを例外的に含めている
気になる結果だが、「2番目に欲しい端末」の第1位は、KDDIのauブランドのスマートオフォン「IS03」となった。おサイフケータイ機能に代表される携帯電話(ガラケー)の機能を取り込みつつ、スマートフォンしても充実した機能を備えた端末であるだけに、エスマックス編集部の中でも注目の端末であるわけだ。
「1番目に欲しい端末」の第1位は、「GALAXY Tab SC-01C」だ。携帯電話ユーザーからみると、ボディサイズの大きな端末が欲しいというのは、意外な結果に思えるかもしれない。そこはモバイルのエキスパートが集まったエスマックスだ。
スマートフォンの魅力のひとつは、情報を持ち歩ける点だ。携帯電話でも情報を持ち歩くことはできるわけだが、スマートフォンの利便性にはおよばないだろう。そうした情報を効率よく見るためには、画面サイズは大きいほうがよい。画面サイズが大きければ、使い勝手もよいので、「GALAXY Tab SC-01C」が「1番目に欲しい端末」になったわけだ。
ちなみに、「1番目に欲しい端末」を2ポイント、「2番目に欲しい端末」を1ポイントとして集計を行った結果(総合順位)でも、「GALAXY Tab SC-01C」が第1位となった。
■スマートフォンは欲しい時が買い時
第2部は「本音バトル討論&談話」と題し、エスマックスライター陣がパネラーとなり、「今後のスマートフォンはどうなる?」「いつが買い時?」などの討論があった。
「今後のスマートフォンはどうなる?」では、携帯電話の多機能化が進み、知らないうちにスマートフォンになっているのではないか、などの意見が出た。
「いつが買い時?」だが、結論からいえば、「欲しい時が買い時」だ。スマートフォンは各社から発表されているが、「GALAXY Tab SC-01C」は画面が大きいといったように、端末ごとに特長がある。その人が欲しくなったスマートフォンが登場したときに、購入すればよいというのだ。ほかには、使いたいコンテンツがある端末を購入するという意見もあった。
今回、タッチ&トライのコーナーでは、メーカーの協力により、未発売のスマートフォンを実際に触ることができた。
エスマックスでは、このようなワークショップを今後も開催予定だ。スマートフォンに興味がある人は、参加してみては如何だろうか。
■S-MAX(エスマックス)
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
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I-O DATA 東芝<レグザ>対応 USB 2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 2TB HDC-EU2.0K
アイ・オー・データ(2010-07-22)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
第1部は「エスマックスが選ぶ今冬スマートフォンベストバイ」と題し、エスマックス編集部、ライター陣が選ぶベストバイの結果が発表された。
アンケート内容、投票、集計方法は、下記のとおり。
・時間の都合からエスマックスのライター、編集陣
・一人2票、1番欲しい端末へは1票2ポイント、2番目は1票1ポイントとして集計
・票数が同じ場合、順位は同一
・対象端末は2010年冬~2011年春にかけて発売されるスマートフォン
※iPhone 4、Xperiaを例外的に含めている
気になる結果だが、「2番目に欲しい端末」の第1位は、KDDIのauブランドのスマートオフォン「IS03」となった。おサイフケータイ機能に代表される携帯電話(ガラケー)の機能を取り込みつつ、スマートフォンしても充実した機能を備えた端末であるだけに、エスマックス編集部の中でも注目の端末であるわけだ。
「1番目に欲しい端末」の第1位は、「GALAXY Tab SC-01C」だ。携帯電話ユーザーからみると、ボディサイズの大きな端末が欲しいというのは、意外な結果に思えるかもしれない。そこはモバイルのエキスパートが集まったエスマックスだ。
スマートフォンの魅力のひとつは、情報を持ち歩ける点だ。携帯電話でも情報を持ち歩くことはできるわけだが、スマートフォンの利便性にはおよばないだろう。そうした情報を効率よく見るためには、画面サイズは大きいほうがよい。画面サイズが大きければ、使い勝手もよいので、「GALAXY Tab SC-01C」が「1番目に欲しい端末」になったわけだ。
ちなみに、「1番目に欲しい端末」を2ポイント、「2番目に欲しい端末」を1ポイントとして集計を行った結果(総合順位)でも、「GALAXY Tab SC-01C」が第1位となった。
■スマートフォンは欲しい時が買い時
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「今後のスマートフォンはどうなる?」では、携帯電話の多機能化が進み、知らないうちにスマートフォンになっているのではないか、などの意見が出た。
「いつが買い時?」だが、結論からいえば、「欲しい時が買い時」だ。スマートフォンは各社から発表されているが、「GALAXY Tab SC-01C」は画面が大きいといったように、端末ごとに特長がある。その人が欲しくなったスマートフォンが登場したときに、購入すればよいというのだ。ほかには、使いたいコンテンツがある端末を購入するという意見もあった。
今回、タッチ&トライのコーナーでは、メーカーの協力により、未発売のスマートフォンを実際に触ることができた。
エスマックスでは、このようなワークショップを今後も開催予定だ。スマートフォンに興味がある人は、参加してみては如何だろうか。
■S-MAX(エスマックス)
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