iPhoneの牙城を崩すか!BIGLOBEが新Android端末をサービスとともに提供する理由」でお伝えしたとおり、Android陣営がにわかに勢力を伸ばし始めている。「S-MAXのワークショップで、最新スマートフォンのベストバイが明らかに」でも明らかになったが、タブレット端末「GALAXY Tab SC-01C」がモバイルユーザーの人気を得ている。そういう状況に対して、ソフトバンクモバイルが新たな展開を明らかにした。

ソフトバンクモバイルは2010年11月26日、「iPad Wi-Fi+3G」が実質負担額0円から購入できるキャンペーン「iPad for everybody」を、2010年12月3日から2011年2月28日まで実施する。また、引き続き「(iPad専用)プリペイドプラン」も提供する。

本キャンペーンの開始にあわせてiPad取扱店を大幅に拡大し、12月の末までに2,750店舗以上のソフトバンクショップおよび家電量販店でiPadの販売を開始する予定だ。

■実質負担額0円のカラクリは?
本キャンペーンでiPad Wi-Fi+3G(16GB)を購入するユーザーは、2年契約の「(iPad専用)データ定額プラン」と「ウェブ基本使用料」を契約することで iPad本体の実質負担額が0円になる。

キャンペーンは、32GBモデルと64GBモデルにも適用される。「(iPad専用)データ定額プラン」は、容量無制限の国内3Gデータ通信と「ソフトバンクWi-Fiスポット」(2年間無料)を利用可能だ。

なお、iPad Wi-Fiモデルについては、12月2日をもって分割払いによる販売を終了する。

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