PC内のHDDがいっぱいになったから外付けHDDを追加、デジタルカメラからデータを転送、USBメモリーで情報交換、ワンセグチューナーを追加し、スピーカーを取り付けるときに必要なのがUSBポートだ。最近発売されたエイサーの3D対応ノートPC「AS5745DG-A54E/L」Gateway「EC19C-A52C/S」は、それぞれのマシンがUSBポートを4基、3基持っている。これが標準的だと思うが、それでも足りなくなることは多い。
サンワサプライから登場したUSBハブ「400-HUB013」は、円盤型でUSB2.0ポートを24基搭載しているのだ。これならUSBポートが足りなくなることもなさそうだ。

円盤型の効果は絶大で、各ポートが放射線状に配置されているので、隣り合うポートでもコネクタがぶつかることが少ない。さらに上面に2ポートを備えるため、抜き差しが多いUSB機器に対しても使い勝手がよい。

バスパワータイプのUSB機器を多く取り付けると、電源の供給が不安になるもの。しかし、「400-HUB013」はACアダプターを付属しているため、消費電力の大きなUSB機器でも安心して電源供給できる。
1カ所に上下2つのポートを用意し、使用状況が一目でわかるようにLEDライト付きとなっている。赤が点灯しているときは上段、緑が点灯しているときは下段もしくは上面のポートが使用中となっている。通電しているときにしかLEDは光らない。

オープン価格だが、サンワサプライの直販価格だと5980円となっている。増えていく一方のUSB機器に対応するための必需品となりそうだ。

サンワサプライ

ITライフハック
ITライフハック Twitter

■パソコン関連の記事をもっと見る
SNSボタンで友達と繋がる!6万円台の一味違う高性能ノートパソコン
東工大のスパコンが世界2位に!性能だけじゃなく省エネもスゴイんです
9万円台で3D対応PCが!?エイサーのノートはとってもおトク
何が変わる?アップル、iOS4.2対応の「iTunes 10.1」を公開

TDK USBメモリ 4GB セキュリティ対応 ブラック UFD4GS-TBATDK USBメモリ 4GB セキュリティ対応 ブラック UFD4GS-TBA
TDK(2009-06-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る