スマートフォンの主導権はソフトバンクがいただく!2010冬春モデル登場」でも紹介したように、ソフトバンクモバイルはスマートフォンの主導権を握ろうとしており、Android 2.2を搭載した端末を数多く投入する。その中には、ドコモのAndroidタブレット「GALAXY Tab」の対抗馬とも言えるのが、「ドコモ、au、ソフトバンクが最新タブレットで頂上対決!」でも紹介した、ソフトバンクモバイルの「DELL Streak SoftBank 001DL」だ。

ソフトバンクモバイルは、デル製Androidタブレット「DELL Streak SoftBank 001DL」を、2010年12月10日より発売することを明らかにした。

■デル製Androidタブレットが魅力的な3つの理由
●5インチの大画面!携帯性に優れたサイズ
「DELL Streak SoftBank 001DL」は、ディスプレイに5インチの大画面液晶を搭載したモバイルタブレットだ。
本体のサイズは幅約152.9×高さ79.1×厚さ10.1mm、重さは 220グラムと片手で扱えるコンパクトな大きさを実現した。

通勤・通学の電車の中での利用、外出先への持ち運びに便利なものとなっている。また、画面には強固で傷つきにくい「ゴリラグラス(Gorilla glass)」を採用し、バッグなどに収納する際も気軽に扱える。

●お音楽や動画へ簡単アクセス!DELL Stage
独自のインターフェース「DELL Stage」を搭載した点も見逃せない。お気に入りのコンテンツを再生頻度などから判断して優先的に表示するため、よく利用する音楽や動画へのアクセスが簡単だ。

また、ホーム画面にさまざまなアプリケーションやメニュー、ショートカットなどを自在に配置できるので、快適な操作性を実現した。

●ネットサーフィンやアプリが快適
プラットフォームには、Android 2.2を搭載したので、大画面でウェブブラウジングやアプリケーションをストレスなく快適に利用可能だ。

Flash Player 10.1に対応したので、、Ustreamやニコニコ動画などさまざまなコンテンツをパソコンと同じように楽しめる。また音声入力に対応したGoogleのナビゲーションアプリをプリインストールし、5インチの大画面でカーナビのように利用することも可能だ。


「DELL Streak SoftBank 001DL」は、携帯性と操作性に優れ、ネットサーフィンだけでなく、マルチメディアプレイヤーとしても使え、ドコモのAndroidタブレットの対抗馬として申し分ない性能だ。また、「iPad」だと少しサイズが大きいと感じる人にも、魅力的なタブレット端末に見えるだろう。

なお、2011年3月末までに本製品を購入したユーザーを対象として、新聞や雑誌、テレビニュースなど、あわせて40のコンテンツが閲覧できる「ビューン」※を2カ月間無料で利用できるキャンペーンを実施する。本製品の購入時に「ビューン」に申し込んだ場合、または2011年3月末までに「ビューン」アプリをインストールし、サービスの利用を開始した場合に、キャンペーンが適用される。
※月額情報料 315円

ソフトバンクモバイル

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