来年に地上アナログ放送の停波となるため、いよいよ地上デジタル放送対応ハイビジョンテレビ購入の期限も迫ってきた。

最近のテレビは、外付けのハードディスクを接続して番組録画ができる製品も増えてきたが、年末年始ともなると、テレビ以外の出費も多く、予算的にもう少し先送りにしたいという人も多い。

そこで、テレビとパソコンに接続することができて、保存した動画や写真が外出先でも見られるハードディスクを無料で入手できる年末ジャンボ宝くじのようなチャンスを紹介しよう。

まずは、手に入れられるハードディスクがどんなものかを見てみよう。

■外出先からでもiPhoneで動画が見られる
価値あるモノを広める情報蓄積型のレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」では、リモートリンク機能を備えたI-O DATA製 ギガビットLAN&USB2.0接続対応ハードディスク「HDL-S1.0」のレビューアー10名を2010年12月22日より募集する。

「HDL-S1.0」の最大の特長は、外出先から自宅の「HDL-S1.0」へ簡単にアクセスできることだ。パソコンだけでなく、iPhone や iPad からでも、無償アプリの「ホームメディアリンク」をApp Storeからダウンロードするだけで自宅の「HDL-S1.0」に保存した動画や写真などのコンテンツを再生することができる。

「HDL-S1.0」は、異なるメーカーのAV家電やパソコンなどの間でのデータを共有するためのガイドラインDLNAに対応している。 そのため、DLNA対応テレビや、以前 「I-O DATA Review Challenge」でも紹介したAVeL Link PlayerなどのDLNA対応ネットワークプレイヤーからもアクセス可能だ。

モニターに選ばれたレビューアーは、iPhoneやiPadから「ホームメディアリンク」を使ってアクセスしたり、遠隔地のテレビからの動画の視聴など、実際に使ってみてよかったところ、改善して欲しいところなどをレビューするだけで、「HDL-S1.0」を入手することができる。

「HDL-S1.0」を持っていれば、USBメモリーやポータブルHDDなどを持ち歩かなくても、大量のデータを簡単に外出先から共有することができるわけだ。

■ネット初心者も迷わない簡単設定
どんなに優れたハードディスクでも、使いこなせなければ、ただの箱だ。「HDL-S1.0」にはネットワークに詳しくなくても簡単に設定ができる「EasySetup」ソフトウェアが、ハードディスク内に最初からインストールされている。

「HDL-S1.0」をパソコンにUSBケーブルで接続すると、ソフトウェアが自動で起動し、あとは指示に従って操作するだけで、LAN設定をしてくれるのだ。ネットワーク初心者という人でも安心して使えるのだ。またDVDなど光学ドライブを必要としないため、USBポートを備えるネットブックなどの小型PCでもセットアップできる。


「HDL-S1.0」は、外出先のiPhoneやノートパソコンからインターネットを通じて、どこにいても家のハードディスクを使うことができる1.0TBのLAN接続型ハードディスクだ。USBでの接続なので、ネットワーク接続してないパソコンでも、高速なデータ転送のドライブとしても利用が可能だ。

最近、テレビを購入した人だけでなく、iPhoneやネットブックのユーザーも、今年最後の運試しに「HDL-S1.0」のモニターに応募してみては如何だろうか。

zigsowプレミアムレビュー LAN&USB2.0接続対応ハードディスク「HDL-S1.0」
zigsow

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