最近は、個人向けのデジタルビデオカメラやデジタルカメラでも、HDビデオを撮影できる機種が増えてきた。

これまで高画質だがデータ量も膨大となったHDビデオ編集に利用する編集ソフトは、CPUやOSが64bit化しているにもかかわらず、64bit ネイティブ対応の個人向けのHD編集ソフトは今までなく、快適な環境とはいえなかった。

そんな中、サイバーリンク社から個人向けとしては業界初の64bit ネイティブ対応 HD編集ソフト「PowerDirector 9」が登場した。「PowerDirector 9」は、単に64bit環境に対応しているだけではなく、使いやすさも考慮されているのだ。そんな「PowerDirector 9」の魅力に迫ってみよう。

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スマートフォンの動画環境が変わる!動画変換が3ステップの「PowerDirector 9」
ビデオ編集ソフト64bit ネイティブ対応 HD編集ソフト「PowerDirector 9」は、前回の記事で紹介したように、単に高機能なだけでなく、直感的な操作で誰でもが手軽に動画編集できることツールでもあるが、モバイルと連携することで、もっと便利に使えるのだ。そこで今回は、「PowerDirector 9」を使って、モバイル端末向けの動画の実力を作ってみよう。


Windows 7時代の映像革命!最大100トラックの直感編集「PowerDirector 9」
高品位なビデオ作品を作成するには、誰でも簡単にビデオを編集し、補正できるツールが数多く必要だ。「PowerDirector 9」は、高精度な編集に必要なキーフレーム単位での操作が可能となっているのだ。動画編集を経験したことがない人の中には、何のことだか、サッパリわからない人もいるだろう。というわけで、今回は手持ちの動画を使って、「PowerDirector 9」で動画編集がどれくらい簡単にできるのかを実際に試してみた。文


64bit 対応のパフォーマンスに驚け!32bitと64bitではこれだけ違う
「PowerDirector 9」は、ブルーレイディスクやAVCHDへの書き出し対応、キャプチャ、編集、オーサリングおよびディスクへの出力までをカバーするビデオ編集ソフト。最大の特長は、個人向けとしては初めて64bit OSにネイティブで対応した点だ。