東北地方太平洋沖地震の報を受け、ソフトバンクはさまざまな復興支援を展開している。その支援の先導にたって指揮をしているのが、ソフトバンクの創設者である、孫正義氏だ。

節電への協力を呼びかけた孫氏の次の一手は、仮想サーバの無償提供だ。

孫氏は「復興支援として仮想サーバの無償提供を開始します。被災地向けの安否確認や情報提供サイトの立ち上げにお役立てください。」と、自身のtwitterでコメントしている。

実施施策は、被災された地域の人々、および関係者への支援策の一環として、被災者を支援する公共団体及び各種団体向けに仮想サーバリソースを一定期間無償で提供するもの。

被災者向けの安否確認や情報提供を公開するサイトの立ち上げ、また公的情報サイトの過負荷軽減などに利用することができる。

■孫正義 (masason) on Twitter
■仮想サーバの無償提供について

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter

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