東北地方太平洋沖地震に伴う、原子力発電所の事故で、もっとも気になるのは、環境放射能による水や農産物の影響だろう。

そうした環境放射能が人体に及ぼす影響等について、福島県災害対策本部は、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに就任された長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科長(医学博士)山下俊一氏の記者会見時における内容を、Q&Aのかたちでとりまとめた。

たとえば、「福島市内の環境放射能の測定値が高くなっても30kmを拡大しなくてもよいのか。」との問いに対しては、「現時点のレベルにおいて健康への影響という点に関しては考える必要はありません。」と回答している。

Q&Aは全部で7項目だが、「なぜ、福島市内の環境放射能が高いのか。」「飲用水(水道水)から放射性ヨウ素が検出されているが、本当に安全なのか。」「緊急モニタリング調査において、川俣町で採取した牛乳から基準値を超えるヨウ素131が検出されたが、どのように受け止めたらよいか。」など、素朴な疑問に対してわかりやすく解説されている。

環境放射能が気になる人は、一読しておくことをお勧めする。

「環境放射能が人体に及ぼす影響等について」(PDF版) - 福島県災害対策本部

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