富士通と富士通デザインは2011年5月20日、新しい生活を創造するパソコンに関連したデザインについて、全世界を応募対象とした本格的な国際デザインコンペティション「FUJITSU デザインアワード2011」の授賞作品を発表した。
「FUJITSU デザインアワード2011」では、世界各国から、1,000点を超えるパソコンのデザインの応募があった。
グランプリは2020年の新しい生活スタイルのデザインを募集した「LIFE-DESIGN部門」より、杖を用いたICTによるサポートをコンセプトとした「The Aid」、準グランプリは2013年の富士通のノートPCのプロダクトデザインを募集した「LIFEBOOK部門」より、多様な利用シーンに応じたフレキシブルな操作性をコンセプトとした「Crowd」、「LIFE-DESIGN部門」より多用途な使い方とコミュニケーションの新しいあり方をコンセプトとした「Integral Cord」の2点となった。
■「FUJITSU デザインアワード2011」って、なに?
「FUJITSU デザインアワード2011」とは、富士通のブランドプロミス「shaping tomorrow with you」に基づき、ユーザーの「こういう製品がほしい」という要望を具現化する取り組みの一環だ。
富士通は、ICTの製品やサービスを提供する立場から、人々の暮らしに貢献する新しい社会の創造を目指し、コンピューティング技術を人に寄り添わせ、より多くの人に便利に快適に使ってもらえるデザインを追求している。
それゆえ、今回は、「Human Centered Design(使う人中心のデザイン)」の追求という観点から、授賞作品を選定した。
■杖を用いたICTをサポートした「The Aid」- グランプリ
グランプリは、移動のナビゲーションや体調管理などを、杖を用いて行うことにより、外出が困難なユーザーが積極的に社会と関わることを可能とするデザインだ。
ICT機器がユーザーの暮らしの中でどのように役立つかを考え、社会インフラと融合したサービスを展開した作品となっている。
応募作品名: The Aid
作者名: Egle Ugintaite
参加国: リトアニア
■3スタイルで使えるPCデザイン - 準グランプリ
セパレートスタイル、スレートスタイル、ノートスタイルなど、アプリケーションや利用目的に応じたフレキシブルな操作性を実現するデザインの提案だ。
とりわけバックカバーにも着目し、PCを閉じた状態での使い方まで考慮されたデザインとなっている。
応募作品名: Crowd
作者名: Philipp Schaake
参加国: ドイツ
富士通は今回のデザイン公募をもとに、「Human Centered Design(使う人中心のデザイン)」の追求をさらに推進し、新しい生活創造に貢献していくとしている。
■「FUJITSUデザインアワード2011 A LIFE with Future Computing」授賞作品の発表について
■ITライフハック
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グランプリは2020年の新しい生活スタイルのデザインを募集した「LIFE-DESIGN部門」より、杖を用いたICTによるサポートをコンセプトとした「The Aid」、準グランプリは2013年の富士通のノートPCのプロダクトデザインを募集した「LIFEBOOK部門」より、多様な利用シーンに応じたフレキシブルな操作性をコンセプトとした「Crowd」、「LIFE-DESIGN部門」より多用途な使い方とコミュニケーションの新しいあり方をコンセプトとした「Integral Cord」の2点となった。
■「FUJITSU デザインアワード2011」って、なに?
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富士通は、ICTの製品やサービスを提供する立場から、人々の暮らしに貢献する新しい社会の創造を目指し、コンピューティング技術を人に寄り添わせ、より多くの人に便利に快適に使ってもらえるデザインを追求している。
それゆえ、今回は、「Human Centered Design(使う人中心のデザイン)」の追求という観点から、授賞作品を選定した。
■杖を用いたICTをサポートした「The Aid」- グランプリ
グランプリは、移動のナビゲーションや体調管理などを、杖を用いて行うことにより、外出が困難なユーザーが積極的に社会と関わることを可能とするデザインだ。
ICT機器がユーザーの暮らしの中でどのように役立つかを考え、社会インフラと融合したサービスを展開した作品となっている。
応募作品名: The Aid
作者名: Egle Ugintaite
参加国: リトアニア
■3スタイルで使えるPCデザイン - 準グランプリ
セパレートスタイル、スレートスタイル、ノートスタイルなど、アプリケーションや利用目的に応じたフレキシブルな操作性を実現するデザインの提案だ。
とりわけバックカバーにも着目し、PCを閉じた状態での使い方まで考慮されたデザインとなっている。
応募作品名: Crowd
作者名: Philipp Schaake
参加国: ドイツ
富士通は今回のデザイン公募をもとに、「Human Centered Design(使う人中心のデザイン)」の追求をさらに推進し、新しい生活創造に貢献していくとしている。
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