日本ヒューレット・パッカードは、2009年5月15日から「HP製ノートPC」付属バッテリパックの不具合による自主回収プログラムを実施してきたが、その後の調査により、回収対象となるバッテリパックが増加することが判明したことを明らかにした。

追加対象となるバッテリパック（ノートPC本体に装着されるバッテリ）は、2007年7月から2008年5月に製造されたノートPCの一部の機種に搭載されている。

そのうちの一部のバッテリパックが対象で、非常に稀ではあるが過熱、変形、発火などの現象が発生する場合がある。

■「HP製ノートPC」付属バッテリパック不具合による自主回収について

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