5回目となる今回は、「スマートヒーロー全員集合」と題して、下記の通り、大勢の日本を代表するスマートプレイヤーが登壇した。

●アプリレビューのポイント
ジークラウド渡部氏（代表作　Rainbow Apps）
ベストクリエイト川野氏（代表作　meet i）
AppBank村井氏（代表作　AppBank）

●スマートシフトへの課題と克服
アイフリーク伊藤氏（代表作　こえほん）
インデックス網本氏（代表作　バウリンガル）
ジェネシックス三田さん（代表作　ガチャツイ）

●アプリ企画の落とし穴と裏技
加賀谷氏（代表作　401Field）
世永氏（代表作　Matrix Music Pad）
グランドデザイン＆カンパニー片山氏（代表作　指差しシリーズ）

●ゲームカテゴリの熾烈な争いをどう戦いぬくか？
ゼペット宮川氏（代表作　ポケットベガス）
FEYNMAN八尾氏（代表作　MEGU）
ポットタップ道村氏（代表作　コーデマニア）

●見えてきたスマートアプリのビジネスモデル
ファンコミュニケーションズ関根氏（代表作　Lyrica）
ヤマハミュージックメディア田中氏（代表作　MySoundカラオケ）
ユードー南雲氏（代表作　Piano Man）

●無料アプリのビジネス
アプリボット卜部氏（代表作　FreeApp Now）
ビヨンド一谷氏（代表作　Glass Pon）
フィルモアアドバイザリー森氏（代表作　AskSmart.ly）

●アンドロイド元年、ここからの展望
亜才才神氏（代表作　Your Golf）
MTI小畑氏（Mobile Convert）
テックファーム矢吹氏（キセカエADVANCE）

いろいろな金言やこぼれ話が飛び交うなか、
「これからはロイヤルカスタマーに照準をあわせてマーケティングすべきだ。」（世永氏）
「iPhoneは今までのコンソールゲームよりも当てやすいがヒットを継続させるのが難しい。」（宮川氏）
「Androidシフトをする裏には、相当な覚悟の経営判断があった。」（小畑氏）
といった言葉が印象的だった。

最後は、毎回恒例のiPhoneバンド大会で、今までで最多となる3バンドが出場。
交流会が終わると再びApp Store、Androidマーケットという戦場に向かう戦士たちが、バンドの演奏に酔いしれ、恵比寿の街へと消えていった。

後日談によると、この「スマートやろうぜ」は今回をもって終了したらしい。
開催日の翌日に、主催者側より電撃発表があり参加者を驚かせた。

きっと、ここに集まった人たちが、世の中をあっと言わせるサービスを作ってくれるに違いない。

●スマートやろうぜ
●スマートやろうぜFaceBook

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