エプソンダイレクトは2011年7月12日、個人のユーザーや個人事業主・ SOHO・小規模法人のユーザーに向けた「Endeavor Sシリーズ」にミニタワーPCの新モデル「Endeavor TY5000S」を同日より発売した。
価格は、基本構成で6万9,930円。

■自分好みにPCをカスタマイズ
「Endeavor TY5000S」は第2世代 インテル Core プロセッサーに対応したインテル H67 Express チップセットと拡張性に優れたミニタワーケースを採用したデスクトップPCだ。

注文時にパーツ構成を指定する「BTO(Build To Order)」に対応しているうえに、市場でも人気の高いものを厳選してBTOメニューをシンプル化、 BTOは難しい・煩わしいというイメージを持っているユーザーにも、より購入していただきやすいものとした。

■6万円台円の低価格を実現
「Endeavor TY5000S」は、初期導入コストを抑えたEndeavor Sシリーズのミニタワーモデルだ。基本構成でもインテル Core i5-2400 プロセッサー、4GBメモリー、500GB HDD、スーパーマルチドライブなど充実した仕様を備えながら6万9,930円の購入しやすい価格を実現しました。

CPU、メモリー、HDD、光ディスクドライブ、ビデオなどは基本構成から更に上位のものに変更することも可能だ。

■あとから機能を追加できる
PCI Express x16 1本 / PCI Express x4 1本 / PCI Express x1 2本の拡張スロット、3.5型ベイ 3基(うちオープンベイは1基) / 5.25型オープンベイ 2基のドライブベイ、容量450Wの電源を備えているので、購入後の拡張ボードやドライブの増設にも対応可能だ。

同社からのご購入時にUSB3.0インタフェースボードや地上・BS・110度CSデジタルチューナーを増設して購入していただくこともできる。

最新PCを低価格で入手したい人、自分好みのPCが欲しい人には、魅力的なPCと言えるだろう。

エプソンダイレクト

ITライフハック
ITライフハック Twitter

■パソコンに関連した記事をもっと見る
Excelで時間の計算を極よう!24時間を超える時間や60分を超える分の計算をマスター
9万円台でCore i7!スマート・レスポンステクノロジー対応のマウスのハイエンドマシン
早い話、どこに魅力があるの?レノボTV付一体型PCはココが凄い
夏休みはこれで決まり「お家で誰でもクリエイター!」で、第 2 世代 インテルCore i7搭載PCと編集ソフトをレビューしてゲットしよう!

BUFFALO USB2.0 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-CL2.0TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]BUFFALO USB2.0 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-CL2.0TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
バッファロー(2010-05-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る