キーボードはいつも触れるものだからこだわりたっぷりの自分好みのキーボードを選びたいところだ。そんなコダワリのキーボードを数多く投入しているメーカーのひとつがロジクールだろう。

ロジクールは、大型のタッチパッドを搭載した「ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400」を7月29日に発売する。価格はオープンプライスだが、ロジクールオンラインストアで4480円(税込)で販売する。

幅354mm、重量400g(電池含む)という持ち運びのしやすいコンパクトサイズだ。しかも、18.5mmのキーピッチのため、快適にキー操作ができる。
このコンパクトサイズの中に、3.5インチのタッチパッドまで含まれているため、特にマウスは必要ない。さらに、静音設計のため、時間や場所を問わず使えるところもうれしい。

パソコンをリビングルームのテレビに接続すれば、ソファでゆったりと座りながらパソコンを大画面で操作できる。たった1台のキーボードを通してネット上の動画やDVDソフト、写真アルバムなど好きなマルチメディアコンテンツも快適だ。

使うには、本体の裏面に収納できる付属のロジクールUnifyingレシーバーを、パソコン本体のUSBポートに挿入するだけととても簡単だ。ロジクールのアドバンス2.4GHzワイヤレステクノロジーにより、最大10m離れた距離からでも遅延やデータ欠落のない、安全で確実に接続できる。電池は最大12カ月も持つため、電池交換の手間もない。キーボードを使用していないときは、電源スイッチをOFFにすることで、消費電力を抑えられる。

コンパクトサイズにあらゆるものを詰め込んだ、コダワリたっぷりのキーボードになっているのだ。

ロジクール

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