高性能なプロセッサー(CPU)は、発熱が激しい。標準のCPUクーラーは空冷なので、心許ないという人もいるだろう。水冷CPUクーラーは冷えると言われているが、自作PCユーザーでも取っ付きにくいパーツのひとつだ。

というのも、水冷システムはラジエターやポンプ、CPUヘッドなどが、それぞれ別のパーツで構成されているし、パソコンへの組み込みやメンテナンスが面倒だからだ。そうした状況の中で、にわかに注目されているのが、お手軽に設置できる水冷一体型ユニットだ。

水冷一体型ユニットでは、ラジエターやポンプ、CPUヘッドなどのパーツがひとつになっており、誰でも手軽に設置できる。そこで今回は、リンクスインターナショナルが発売した、最新の水冷一体型ユニット「CWCH80」を写真で紹介し、その魅力に迫ってみよう。

●強化されたポンプと新機能を搭載した水冷一体型ユニット
CWCH80は、次世代ソケットIntel LGA2011やAMD AM3+に対応した水冷一体型のCPUクーラーだ。水冷一体型ユニットの特徴である簡単な設置とメンテナンスフリーを持ち合わせながら、強化された一体型ポンプとファン回転数調整ボタンの機能を備え、使い勝手を向上させたハイエンドモデルとなっている。

対応CPUソケットはIntel LGA2011/1366/1156/1155/775、AMD Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+。

●低透過率カスタムプラスチックチューブを採用
本製品では、クーラント液の蒸発が限りなくゼロに近い、低透過率カスタムプラスチックチューブを採用している。水冷ユニットの欠点でもあったクーラント液の補充が必要無く、空冷と同じように利用することができる。
※クーラント液の補充はできない

●ウォーターブロックベースに熱伝導率が高い銅を採用
CPUと接触するベースには、熱伝導率が高い銅を採用している。効果的にクーラント液へ熱を伝え、強力に冷却する。

●設置しやすいポンプ内蔵の小型ウォーターブロック
わずか65×65×40mmの小型ウォーターブロックにポンプも内蔵している。CPU周辺の環境を選ばずに設置ができる。ポンプの動作音も非常に静かなものとなっている。

●ワンタッチでファン回転数をコントロール
ワンタッチでファンの回転数をコントロールすることができる。ポンプに搭載されたボタンを押すことで、ファンの回転数を1300/2000/2600rpmの3段階調整を行うことができる。LEDでファンの状態を簡単に確認することができる。

●静音120mmファン×2搭載
本製品は静音120mmファンを2個搭載しており、ラジエーターの両側にファンを設置することで、効果的に冷却を行うことができる。さらに、ポンプに搭載されたファンコネクタに接続することで、ファンの回転数を必要に応じて調整することができる。

●「CORSAIR LINK」対応コネクタ搭載
「CORSAIR LINK」に対応したコネクタを搭載している点も魅力のひとつだ。これにより、ケースに搭載されたデバイスの温度管理や調整を行うことができる。
※CORSAIR LINKは年内発売予定


「CWCH80」製品情報

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