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ドコモは2011年8月19日、Xperiaの最新モデルで、女性の手にもフィットする幅約53mm、厚さ約9.4mm、約100グラムのコンパクトボディと上質なデザインを追及した、「ドコモスマートフォン Xperia ray SO-03C」を、8月27日より発売すると発表した。

「Xperia ray SO-03C」の魅力は、どこにあるのかを、簡単にまとめてみた。

■軽さ100グラムのコンパクトボディ
「Xperia ray SO-03C」の魅力は、女性の手にもフィットする厚さ約9.4mm、軽さ約100グラムのコンパクトスリムデザインだ。

本体サイドに採用した超硬アルミ合金が高級感&エレガントさを演出している。ホームキー周りのクレッセントラインにイルミネーションを搭載し、着信時に美しく光り輝くギミックとなっている。

■本格的エンタテインメント機能
本格的エンタテインメント機能を備えている点も魅力のひとつだ。ソニー・エリクソン独自のミュージックプレイヤーを搭載し、ソニーが開発したオーディオ再生レベル強調技術“xLOUD”モードにより、ダイナミックなサウンドを実現した。FMラジオ機能に対応する。

TrackIDと連携し、FM再生中に楽曲情報を入手したり、そこから楽曲をmora touchで購入することが可能だ。また楽曲再生中にinfiniteボタンを押すことで、再生中のアーティストに関連するWEB上のコンテンツなどを簡単に検索できる。ウィジェットからの操作やイコライザー機能にも対応する。

うす暗いところでも明るく美しい撮影を実現した裏面照射型CMOS“Exmor R for mobile”搭載の810万画素オートフォーカスカメラだ。顔認識エンジンやシーン認識撮影機能、高画質な動画撮影を可能にするHD動画撮影、コンティニュアスオートフォーカスなどの本格的なカメラ機能をサポートする。

処理速度向上によりすばやい連続撮影で取りたい瞬間を逃さず撮影可能だ。さらにインカメラに対応し、自分撮りが便利に。利用シーンの幅に広がりをもたせた。

高精細・高輝度な映像表現で、快適な見やすさを実現し、外でも明るく見える約3.3インチフルワイドVGAの「Reality Display」を搭載した。「モバイルブラビアエンジン」を搭載し、くっきり、色鮮やかな映像表現を可能にした。

■コミュニケーションがより快適に
快適な文字入力を実現する、ソニー・エリクソン独自の日本語・英語予測変換・入力アシスト機能「POBox Touch 4.3」を搭載した。フリック入力、50音キー入力、使用頻度の高い母音キーを強調するキーボード入力、QWERTYキー配列のカスタマイズなど多彩な機能に対応する。

キーボードデザインを変更できるキセカエキーボードに対応し、ソニー・エリクソン公式WEBアプリ「PlayNow」から豊富なデザインを配信予定だ。

新たに、ケータイに向けて話しかけると文字入力ができる音声入力や予測変換候補の拡大表示、顔文字や記号のタブ対応により、文字選択が快適でスムーズになった。

コンパクトなサイズながら1500mAhの大容量バッテリーを搭載した。さらにecoモードに対応。設定した電池残量に応じて端末を省電力モードに変更でき、電池の減りを抑えることが可能だ。

Flash Player 10.1や1GHzのCPUの搭載で快適なインターネットライフをサポートした。さらにノイズキャンセリング搭載でよりクリアな通話品質が可能だ。Android 2.3搭載により操作性も改善されている。

■ドコモ
■寄稿：Android Station

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