富士通は、パソコンの国内製造拠点である、島根富士通と富士通アイソテックで製造した、高品質、高信頼のパソコンを「出雲モデル」「伊達モデル」としてプロモーションを展開していくことを明らかにした。

富士通のパソコンビジネスは、今秋で30周年を迎える。半導体の事業部がパソコンをつくりはじめた「FM-8」を皮切りに、「FM-7」、「FM-TOWNS」「FMR」など独自の技術で常に先進的なパソコンを開発製造してきた。

島根富士通は、1990年に開設以来21年にわたり、日本ならではの高品質なパソコンを製造するため、「世界トップ品質によるお客様満足度の向上」「海外生産拠点に対抗できるコスト競争力」「スピーディーでフレキシブルな製品供給体制の強化」を目標に日夜ものづくりに取り組んでいる。

また、富士通アイソテックは、1975年に福島県伊達郡(現伊達市)に開設以来36年にわたり、世界トップレベルの「品質」「コスト」「納期」を重点事項として取り組み、ハイテクを支える高度なものづくりに挑んでいる。

今回、Made in Japan の高品質・高信頼をアピールするため、島根富士通で製造したノートパソコンを「出雲モデル」、富士通アイソテックで製造したデスクトップパソコンを「伊達モデル」として各種プロモーションを展開していくとしている。

富士通は、世界中で利用しているユーザーの要望に応え、また、富士通ならではの先進的なパソコンを開発製造するため、これまで以上に「Made in Japan」へのこだわりを持ち続けていくとしている。

Made in Japan の富士通製パソコンを「出雲モデル」「伊達モデル」としてプロモーション展開 - リリース
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