ライブドアが運営する位置情報共有サービス「ロケタッチ」は、小売店や商業施設オーナー向けに、店舗とユーザーのエンゲージメントを深める、ソーシャルメディア時代の新・店舗管理ツール「ロケタッチオーナーズ」を本日より正式に提供開始した。
「ロケタッチオーナーズ」は、店舗(スポット)に集まるユーザーと店舗オーナー(以下、オーナー)が「ロケタッチを」通してコミュニケーションでき、店舗にタッチしたユーザーの来店促進につながるような仕掛けを盛り込んだ今までにない店舗管理ツールだ。クーポンの発行や、店舗ページ編集、常連ユーザーのランキングや競合店の状況、タッチがあったことを知らせてくれるアラート機能、タッチ数のアクセス解析など、さまざまな機能をすべて無料で利用できる。
特に、クーポンの発行機能では、オーナーがユーザーに直接クーポンを贈れる「プレゼントクーポン」の提供を開始している。この機能を使うと、従来のばらまき型クーポンでは不可能だった、お店のリピーターとなりうる「常連候補」に絞ったクーポン配布が可能になりる(常連候補は、店舗へのタッチ履歴から「ロケタッチ」独自の仕組みにて自動生成される)。
さらに、ユーザーが手に入れたクーポンは、「ロケタッチ」上で友人間で贈り合うことができ、ソーシャルネットワークを通じて効果的に顧客を増やしていくことが可能だ。従来のクーポンが得意とする不特定多数に向けた一時的な割引クーポンと違い、お店とユーザーのエンゲージメントを促進し、リピーターの育成につなげる継続的なコミュニケーションができる。
また、スポット編集機能では、ユーザーが集まり、コミュニケーションできる「スポットページ」を編集することができる。店舗にタッチしたユーザーへ、オーナーからのオリジナルメッセージを表示させたり、「スポットページ」を見たユーザーにお知らせを通知することができる。スポットページには、直近タッチしたユーザーの情報や、店舗の特長が現れるユーザー撮影の写真やノートが蓄積していく。
店舗にタッチしたという来店情報は、連携設定した「Twitter」や「mixi」、「Facebook」などのソーシャルメディアを通じて友人に拡散し、その友人がスポットページを見るきっかけが与えられる。その一環で店舗側は、「自分のお店と相性のいい」顧客の開拓につなげ、更に店舗とユーザーのエンゲージメントを深める取組みが促進される。
「ロケタッチオーナーズ」はβ版として9月16日より「ロケタッチ」Web上で公開しており、すでに全国の小売店、商業施設など約100店舗のオーナーに利用されている。
今後もサービス内容の拡充に注力し、年内までに対応店舗数1,000店を目指す構えだ。「ロケタッチ」では、引き続き、ユーザーのコミュニケーションを促進させるツールとして、様々なサービスを提供していくとしている。
■ロケタッチオーナーズ
■ライブドア
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
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