Andorid端末を所有している人の中には、Android端末とパソコン(PC)の両方で使えるキーボードを探している人はいないだろうか。そうした人に打って付けの製品が登場した。バッファローコクヨサプライは、Android端末とPCの両方で使えるキーボード「BSKBUM02ENBK」を11月下旬より発売する。
価格は、メーカー希望小売価格は1,720円(税別)。ボディカラーは、ブラックのみ。

「BSKBUM02ENBK」は、Android3.1以降搭載のタブレットPC/スマートフォンを操作できるmicroB変換アダプター付キーボードだ。これまでタッチパネルで操作していたタブレットPCやスマートフォンを使い慣れたパソコンと同じように快適に操作することができる。

■コストパフォーマンスを追及した英語配列のキーボード
本製品は、必要な機能を絞り込んだスタンダードタイプの英語配列キーボードだ。母国語が英語の方や昔から英語キーボードを使用している人などにオススメの一品と言えるだろう。

■3種類のホットキーでますます使いやすい
本製品はACPI機能により、パソコン本体の電源を操作できる3種類のホットキー(Sleep、WakeUp、Power)を搭載した。ますます使いやすく、更に省エネにも役立つものとなっている。
・Sleep … スリープモードに入る
・WakeUp … スリープモードから復帰する
・Power … 電源のON/OFFを切り替える

■まさかの時も安心の排水機能付き
本製品は、誤って水をこぼしてしまっても本体背面から排水できる水抜き穴を採用した。これにより、キーボードを故障から守ることができる。
※防水加工ではない

Android端末とPCの両方で使えるキーボードを探している人には、魅力的なキーボードと言えるだろう。

「BSKBUM02ENBK」製品情報
バッファローコクヨサプライ

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