「今日はそういう日だったのか！Googleロゴが窓辺の女性である理由」で紹介したように、Googleはたまにトップページのロゴを変える。今、Googleにアクセスすると、トップページのGoogleロゴが科学者に変わっているのに、気づいた人も多いだろう。今日（11月9日）は、野口英世の誕生日だからだ。

Googleロゴをクリックすると、「野口英世」が検索される。有名な細菌学者なので、名前を聞いた人も多いだろう。千円札の肖像にもなっている。

野口英世は、ペンシルベニア大学医学部を経て、ロックフェラー医学研究所研究員となった。細菌学者として数々の論文を発表し、ノーベル生理学・医学賞候補に３度なるほど、輝かしい功績を残した。

興味を持った人は、インターネットで検索してみては如何だろうか。

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■寄稿：Android Station

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