Googleトップが飛んでもない事に!Googleロゴがペンキ塗りの理由」で紹介したように、Googleはたまにトップページのロゴを変える。今、Googleにアクセスすると、トップページのGoogleロゴが壁画に変わっているのに、気づいた人も多いだろう。今日(11月30日)は、アメリカの作家 マーク・トウェイン氏の誕生日だからだ。

Googleロゴをクリックすると、「ディエゴ リベラ」が検索される。ディエゴ・リベラ氏は、メキシコの有名な画なので、その名前を聞いたことがある人もいるだろう。

同氏は、キュビズムの影響を受けた作風で、多くの壁画作品で知られる人物だ。10歳の時にサン・カルロス美術学校に入学。その後奨学金を得て1907年よりスペイン・パリなどで絵画を学び、パリのモンパルナスに住みアメデオ・モディリアーニ氏やモイズ・キスリング氏などエコール・ド・パリの若手作家たちと交友を深めた。この頃にキュビズムに強い影響を受け画壇で注目されるようになった。

興味を持った人は、インターネットで検索してみては如何だろうか。

Google
■寄稿:Android Station

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