ハードディスク装置(以下、HDD)は、動画や写真などのデジタルデータの編集・再生や格納および大切なデジタルコンテンツ、オペレーティングシステムおよびプログラムの格納などデジタルライフの中心的なデバイスだ。大容量な製品が求められているなか、日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は、業界最大容量の4テラバイト(テラは1兆。以下、TB)を実現したHDDを2つのソリューション‐内蔵ドライブリテールキットと外付けHDDの「Touro(タウロ)Desk」の出荷を開始したことを明らかにした。

■CoolSpin技術を採用したDeskstar 5K4000リテールキット
3.5型HDD「Deskstar 5K4000」は、32メガバイト(メガは百万。以下、MB)のデータバッファを備えた製品だ。性能と電力効率の最適なバランスにより、デスクトップコンピュータの省電力化に大きく寄与する。

現状の3TBのHDD製品に比べ約33%の記憶容量増を実現した「Deskstar 5K4000」は、CoolSpin技術を適用し、エネルギー効率と性能の最適化を図った。日立GSTの先進のパワーマネジメント技術を適用した「Deskstar 5K4000」は、毎分7,200回転のDeskstar 7K3000と比較して最大約28%の省電力化と、アイドルモード時に2.5ベルという低騒音動作を実現した。

Deskstar 5K4000リテールキットは、クイックスタートガイドを同梱し、32ビットや64ビットのWindows、Apple OS X やLinux システムで4TBの大容量をフルに認識するソフトウェアダウンロードサービスを提供する。

■外付けHDD「Touro Desk」
縦置き、横置きまたは積み重ねなど自由自在に設置できるのTouroシリーズは、家庭やオフィス環境に最適の製品だ。スムースブラックのケースを採用し、4TBの大容量のTouro Deskは、写真、動画、音楽や資料などの大量データを格納する手軽な増設ストレージとして使用できる。

また、本製品のユーザーは、無料で「HitachiBackup.com」の3ギガバイト(ギガは10億、以下GB)のオンライン・ストレージ・サービスが提供され、デジタルコンテンツをいつでもどこからでも、スマートフォンやPCからアクセスできる。さらに、より多くの容量を必要とするユーザーに対しては、有料で250GBまでストレージ容量に拡張することも可能だ。

今回発表された「Deskstar 5K4000」を内蔵し、高速USB3.0インタフェースを備えるTouro Deskは高い品質と信頼性の製品だ。PCとMacをサポートし、4TB、3TB、2TBおよび1TBの各容量モデルが提供される。

なお、Touro Deskシリーズは、2012年第1四半期の出荷を予定している。

日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)

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