ソースネクストは、2011年12月22日に発売の「スーパーセキュリティZERO」の発売を記念して、セキュリティ対策ソフトの“更新料0円”を広めるプロジェクト「ソースネクスト 更新料0円プロジェクト」を実施することを発表した。

第1弾として、12月12日より「日本を元気にするキャンペーン」を実施。今後同社ホームページおよび「スーパーセキュリティZERO」の公式Facebookページ等を通して、“更新料0円”を広めるための様々なキャンペーンを展開していくとしている。

■「ソースネクスト 更新料0円プロジェクト」って、なに?
毎年更新を続けているセキュリティ対策ソフトを、更新料0円のものに変えるだけで、大きな節約になる。この節約した費用を、自分のために、家族のために、日本のために使ってもらいたい、そうした思いを広めるためのプロジェクトだ。

■更新料0円のソフトに変えると、約1.2兆円の経済効果
同社のセキュリティ対策ソフトは、2020年(Windows7 Professionalのサポート期間終了※1)まで、更新料0円で使うことができる。毎年更新するセキュリティ対策ソフトを、更新料0円のものに変更すると、2020年までに約3万円※2を節約することができるという。

年間のPC出荷台数を1000万台とし、その半数に更新料0円のソフトが導入されると想定すると、約1.2兆円(500万台×8年×3万円)の経済効果を生み出すことが可能だ。

※1対応OSのマイクロソフトの公式サポートが終了するまで、更新料0円で使える
※2年間更新型の他社製品を2020年まで、使い続けた場合の費用合計のうち、最も安い製品と比較。(ソースネクスト調べ)

同社が実施したアンケート調査では、セキュリティ対策ソフトを使用しているユーザーの約半数が「更新料0円のセキュリティ対策ソフトが存在することを知らない」とことがわかった。年間更新したことがあるユーザーの約75%以上が、「更新料が高い」ことに不満を感じているという。

■第1弾 「日本を元気にするキャンペーン」
同社は、本プロジェクトの第1弾として、12月12日(月)より「スーパーセキュリティZERO」「ウイルスセキュリティZERO」を対象とした「日本を元気にする」キャンペーンを実施する。

更新料0円のソフトに変えたことによって節約できる3万円分の賞品や、本プロジェクトの広報隊長を務めるタレントのベッキーさんオリジナルイラスト入りグッズを抽選でプレゼントする。


更新料0円プロジェクト 日本を元気にするキャンペーン
ソースネクスト

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