持ち歩けるプロジェクター「QUMI」 |
今の時代、成功を手にするために必須なスキルがプレゼンテーションだ。企業トップや政治家、アナリスト、営業職、普段の生活にいたるまで、プレゼンテーションが下手で成功を手にした者はいない。
ビジネスや生活の必須なツールが、パソコンからスマートフォンやタブレットに移行し始めている今、これまで主役だった備え付けのプロジェクターや大画面液晶テレビに依存したプレゼンテーションやコミュニケーションは、もはや時代遅れだ。
これまでは、出先や備え付けのプロジェクターやテレビを利用して資料や映像を表示させるスタイルだったが、これでは時間や場所の制限が多く、借り物のプロジェクターやテレビのセッティングに手間どり、コミュニケーション自体がギクシャクしてしまうケースも多くあった。これでは、その場の人たちに好印象を与えろというっても到底無理な話だ。
プレゼンやコミュニケーションをスマートに華麗にする!これを実現できるのが、スマホサイズのモバイルプロジェクター「QUMI」だ。
片手で持ち運べる「QUMI」 |
「いつでもどこでもスマホやタブレットでプレゼン&コミュニケーションする」ことが、これからのビジネスと生活に不可欠となる。
■モバイルHDDサイズ!スマホと変わらないサイズのモバイルプロジェクタ「QUMI」
「QUMI」は、手のひらサイズの「持ち歩けるプロジェクター」。サイズは、160㎜×100㎜×32㎜、重さ600gと、モバイルHDDケースと同じくらいコンパクトだ。スマホと比べてもその小ささは驚きだ。本体カラーは、ブラック/ホワイトがあり、iPhone系でもAndroid系でもマッチする。見た目も重要なプレゼンではうれしいところだ。
スマートフォンと比べると小ささが際立つ「QUMI」 |
付属品は、ACアダプター、VGAケーブル, ミニHDMI←→HDMI ケーブル, ミニHDMI←→ミニHDMIケーブル, RCA端子AVケーブル3ピン(メス), Qum収納ポーチ, リモコン,と、パソコンからAndroid端末(HDMI出力対応機種)まで標準で対応できるケーブルが同梱されている。(iPhone/,iPad用ケーブルは別売り)
ACアダプタも重さわずか200gと軽量タイプなのも抜かりがない。
各種ケーブル付属で他機種と接続ができる |
また、「QUMI」は、外部バッテリを利用すれば、AC電源なしでも利用することができるので、移動先のいかなる場所でも利用することも可能だ。
外部モバイルバッテリを使えばAC電源なしでも利用できる |
■小さいだけじゃない!スマホやゲーム機も繋がる便利な「QUMI」
この「QUMI」は、ただ小さいだけではない。本体には、MINI HDMI端子が搭載されているので、MINI HDMIケーブルでブルーレイディスクプレイヤーやゲーム機など多彩な機器を接続して、プレゼンやデモンストレーションのビジネス利用だけでなく、ホームパーティや出先のイベントなどでも利用することができるのだ。
Xperia Acroと「QUMI」をHDMI接続するだけで、手軽にAndroidの無料ゲームを楽しみ放題。自宅で専用ゲーム機はいらないほどだ。
スマートフォンのゲームも大画面でプレイできる |
AndroidタブレットをHDMIケーブルで接続すれば、ホームパーティなどで端末をまわしながらゲームを楽しむこともできるだろう。
タブレット端末でゲームも自由自在 |
もちろんタブレットでPowerPointデータなどをつかってビジネスのプレゼンテーションも簡単だ。
タブレット操作しながらPDFファイルでプレゼン |
「QUMI」には、microSDスロットやUSB端子も備わっているので、フォント埋め込み形式のPDFファイルをパソコンレスで表示することもできる。
USBメモリやmicroSD でファイル読み込みもできる |
■速い、キレイ、静か、経済的!これが「QUMI」の実力か
「QUMI」は、超小型なプロジェクタなのに、性能面も驚きだ。
LEDプロジェクターとしては高輝度な300ルーメンのLED光源を採用し、外光や証明を残した室内でも明るく、視認性は非常に高い。同しクラスと比較しても最高レベルの鮮明画像を実現しているのだ。また、ランプ式のプロジェクターのように、利用できるまでのウォームアップも、かたづける際のクールダウンもほとんど必要なく、直ぐに使えて、直ぐに片付けることができる。この機動力が凄い。
表示の入力。解像度の設定や台形補正など、操作は本体上面のタッチパネルのほか、付属のリモコンでも行えるのも、スマートだ。
操作は本体のタッチパネルと付属のリモコンでできる |
さらに、WXGA(1280×800)にも対応しているので、HD映像も鮮明に投映することができる。iPhoneの画面も投影しながら操作もできる。
別売りのケーブルを使えば、iPhoen画面も投影ができる |
■仕事でも!遊びでも、いつでもどこでも、「QUMIのある場所がシアターになる
使ってみてわかったことは、「QUMI」はスマホやタブレットなどと組み合わせれば、ビジネスだけでなく、遊びや生活を何倍にも楽しいものにしてくれるツールだということ。
あるときは、スマホのHD録画映像や映画を、あるときはゲームを「QUMI」で投影するだけで、そこが自分だけの特別なシアターとなるのだ。
「QUMI」で特にオススメなのが、「静音性」と「経済性」だ。ファンの音は標準仕様でわずか28dBと、ノートパソコンなみの静かさで視聴を妨げない。また、光源は、低消費電力のLEDを採用しているので、寿命はなんと約30,000時間。電気代もかからず、ランプ交換の手間もほとんど不要と、使い勝手もおサイフにもやさしいのだ。
■持ち歩けるプロジェクターQUMIブラック
■持ち歩けるプロジェクターQUMIホワイト
■モバイルプロジェクタQUMI 製品ページ