「Endeavor Sシリーズ NP30S」


エプソンダイレクトは、コンパクトボディのネットトップPCの新モデル「Endeavor Sシリーズ NP30S」として、同モデルをベースにBTO(Build To Order:ユーザーが仕様を選択できるご注文方法)に対応した「Endeavor NB50E」の発売を開始した。
「Endeavor Sシリーズ NP30S」は、29,820円より。「Endeavor NB50E」は、33,390円より。

■コンパクトボディーにAMDプラットフォームを搭載
「Endeavor Sシリーズ NP30S」はネットトップPC「Endeavor Sシリーズ NP25S」の後継モデルだ。
幅20mmx奥行き154mmx高さ173mm(突起部・スタンドを除く)のコンパクトボディながら、AMD社製プラットフォームに一新、チップセットはAMD A45 FCH チップセット、APUはAMD デュアルコア C-60 APUを採用した。インターネット閲覧やメールの送受信、簡単な文書作成などの比較的負荷の低い業務に向いている。

従来モデル同様、構成をパッケージ化することで、どの部品を選択するべきかわからない・BTO選択は煩わしいといったお客様でもお求めいただきやすいモデルになっている。
OSはWindows 7 Home Premium 32bit 正規版、メモリーは2GB、HDDは250GBを搭載している。

また、従来モデルでは開閉式だったフロントI/Oカバーを着脱式に変更することでコネクターとフロントI/Oカバーが干渉しにくい構造にするとともに、ビデオ出力をVGA(ミニD-SUB 15ピン)からDVI-Iに変更している。
「Endeavor Sシリーズ NP30S」

■「一体型パック」と組み合わせて液晶一体型PCとしても使用可能
「Endeavor Sシリーズ NP30S」には、18.5型ワイド液晶ディスプレイ LD18W42S または21.5型ワイド液晶ディスプレイ LD22W62S とディスプレイ一体型キットをパックにした「一体型パック」が用意されている。

ディスプレイ背面に「Endeavor Sシリーズ NP30S」本体を取り付けることで、液晶一体型PCとして使用できる。液晶ディスプレイの背面スペースを有効活用することでさらなる省スペース化が可能だ。

■BTOに対応した「Endeavor NB50E」
「Endeavor NB50E」は、「Endeavor Sシリーズ NP30S」をベースに上位のAPUを採用し、OS・メモリー・HDD/SSDなどのBTOを可能にしたモデルだ。

OSはWindows 7 Home PremiumまたはWindowsR 7 Professionalでそれぞれ32bit版/64bit版を選択することができる。Windows 7 Professionalを選択すれば、規模の大きなネットワークなどで求められるドメイン参加が可能だ。企業などのネットワークに接続してご使用になる場合はより管理が簡便になる。

メモリーは2GB / 4GBの2種類から、HDD/SSDは250GB(5400rpm) HDD / 500GB(7200rpm) HDD / 80GB SSD(MLC)の3種類から選択ができる。
「Endeavor NB50E」


「Endeavor Sシリーズ NP30S」製品情報
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