Excelの初期設定では、Sheet1~Sheet3の、3枚のシートが作られる。けれど、見積書や請求書など、ふだん扱う書類では1枚のシートさえあれば済むことが多い。余計なシートを付けたまま提出すると、次のシートにも記述があると思われるかもしれない。けれど、ムダなシートを毎回削除するのは面倒だ。最初から1枚のシートだけ作る設定にしてしまおう。

■知っ得No.273 新規ブックのシート数を1枚にする
Excelでは、新規ブック(新規ファイル)を開く際に作られるシートの数をあらかじめ決めておくことができる。初期設定のシート数は3枚だが、不要なら1枚にしておこう。

●Excelのオプションでシート数を設定
設定は、Excelのオプションから行う。[Excelのオプション]ダイアログボックスを開いたら、[基本設定]の[ブックのシート数]を「1」にしておこう(画面1)。
画面1 [ファイル]メニューから[オプション]を開いたら、[基本設定]を選択。[ブックのシート数]を「1」にする。

以降、Excelの起動直後、あるいは新規ファイルの作成時には、シートが1枚ずつしか作られない(画面2)。
画面2 新規ファイルには「Sheet1」のみ表示される。

これで、ムダなシートがあることを気にしたり、削除したりする手間はなくなる。もしシートを追加する必要があるなら、[ワークシートの追加]タブをクリックするか、[Shift]+[F11]キーを押して追加できる。


編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス)
制作編集:エヌプラス
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