ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow」(ジグソー)は、「GIGABYTE板祭 Returns」のレビューアーの募集を2012年3月16日より開始した。もしレビューアーに選出され、実際にレビューを書いた人にはレビュー後にもれなくレビュー対象製品がプレゼントされることになっている。

開催されるのは(第1~3弾)の3回(予定)で最初となる今回の第1弾ではIntel Z77 Expressチップセット搭載の最新マザー「GIGABYTE GA-Z77X-UD3H」とオリジナルクーラー「WIND FORCE×2」搭載グラフィックスボード「GV-N560OC-1GI/L2」をセットにして取り上げる。このマザーボードとグラフィックボードセットは、応募者から選ばれたレビューアーに実際に製品を試用してもらい使用した感想やパフォーマンスの満足度などをレポートしてもらう。当然レビュー後には、レビューした製品がプレゼントされる。

パソコンのよりよい環境作りを提案するジグソーならではのプレミアムレビューだと言えるだろう。今回の「GIGABYTE板祭」では、ユーザー自身が体感したGIGABYTE製品の良さやメリットなどを飾らないリアルな言葉でレポートしてもらい、ユーザー相互の情報交換の場を提供することを目的としている。

■GIABYTE「GA-Z77X-UD3H」って、どんなマザーボード?
Intel Z77 Expressチップセットを搭載したGIGABYTEの「GA-Z77X-UD3H」は、第2世代「Intel Core iシリーズ(Sandy Bridge)」および第3世代「Intel Core iシリーズ(IVY Bridge)」のパフォーマンスを最大限に引き出せるミドルレンジクラスのマザーボードである。

湿度や静電気に対する基板の保護を強化したGIGABYTE独自の高品質規格「Ultra Durable 4」に準拠していたり、新開繊クロス方式を採用した「PCB」基板は従来の設計に比べて繊維の網目間の隙間を減らしてあり湿度上昇に伴う不具合やショートを防ぐ。

また、基板全体にESD(静電気放電)の保護強化をするICや、抗サージ特性のあるICを採用。突然の停電や静電気によるダメージからPCを守ってくれる。さらに、基板全体に固体コンデンサや低RDS(on) MOSFETを搭載し、PCBに2倍の銅箔を用いることで、基板全体の温度を下げるとともに長寿命を保つ効果が備わっている。
GIABYTE「GA-Z77X-UD3H」

■GIGABYTE「GTX 560Ti」って、どんなグラフィックスボード?
PWM制御された大型のデュアルFANがエアフローをコントロールし、大型の純銅ヒートパイプで効率よくGPUを冷却。リファレンスFANと比較し約14%冷却性能を向上させている。

また、GPUコアクロックを822MHzから900MHzへオーバークロックしており同じGPUを搭載するノーマル仕様のグラボより高いパフォーマンスを発揮。GIGABYTEのオリジナル基板設計技術である「Ultra Durable VGA」に対応するほか、2オンスの銅箔層、耐久性の高い固体コンデンサ、フェライトコアチョーク、低電圧RDS(on)MOSFET設計を採用し、省電力・低発熱化を実現。安定性を高めているため、長く安心して使用することができる。
GIGABYTE「GTX 560Ti」

■レビューアー募集概要
レビューアー募集期間: 2012年3月16日(木)~2012年3月26日(水)23:59
レビュー製品:GABYTE「GA-Z77X-UD3H」とGIGABYTE「GV-N560OC-1GI/L2」のセット
募集するレビューアー数:10名
レビューアー募集受付ページ:http://zigsow.jp/special/gigabyte/ita_returns/


zigsow

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