「ITニュース by livedoor ニュース」は、livedoorニュースの編集部が厳選したIT記事が提供される。気になるニュースは編集部の手作業によって「ITビジネス」「WEBサービス」「マーケティング」「モバイル」「デジタル家電」などのカテゴリに振り分けられる。ユーザーは意識せずに好きなジャンルのニュースのみを閲覧できる。必要な情報は、ほぼ網羅できる最強のITニュースリーダーと言えるだろう。

操作方法はスマートフォンに最適化されていてスムーズな購読が可能。Twitterなどソーシャル系ツールでの情報共有もワンタッチで行える。アプリの機能をいくつか紹介すると

■便利なジャンル分けのニュース一覧表示

ITニュースといっても非常に幅が広く扱うネタも多い、そこでこのアプリでは、「ITビジネス」「WEBサービス」「マーケティング」「モバイル」「デジタル家電」など、全部で12のカテゴリに分けることで興味のある分野だけをすばやくチェックできるようにしている。

すべてのジャンルを一覧で見たい場合は「トップ」から閲覧する。

■人気やトレンドを見落とすことがないランキング表示

ランキングページでは、ピックアップされたITニュースのなかでも人気の記事を紹介している。アプリを使ってニュースを見る時間が限られている場合でも、このランキング表示をチェックすれば最新ニュースを見落とすことがなくなる。

ランキング表示で人気記事やトレンドをきっちり押さえることができる。

■雑誌ライクなページ操作で文字サイズの調整もOK

使いやすさにも配慮されており記事ページを左右にフリックすることで、次の記事を読むことができる。雑誌をパラパラとページめくりしているような感覚で情報がチェックできる。また、記事ページ上のフォントサイズ用ボタンをタッチすることで文字サイズを変更できるようになっている。

記事ページで、画面上にある「AA」ボタンをタッチすると文字サイズを変えることができる。

■TwitterやFacebookでシェア、Evernoteでも情報共有

面白かったニュースはTwitterやFacebookと連携させることで周囲の人たちにシェアすることもできる。操作は簡単で記事を読んでシェアしたいなと思ったら、画面下の矢印ボタンをタッチして、TwitterかFacebookのアイコンをタッチするだけだ。

気になった記事に感想を付けてTwitter上に流すこともできる。

Evernoteや、あとで読むサービス・Pocket（元ReadItLater）にも対応しており、自分用のメモもかんたんに残すことができる。

■履歴・ブックマークなどの基本機能も充実

星の数ほどアップデートされる記事の数々、「アレ？あの記事どうしたっけ？」というようなケースでも安心だ。ブックマークをしておけば、そのまま読み返すことができるし、もしもブックマークを忘れたとしても閲覧履歴からたどることができる。こうしたニュースリーダーとしての基本的な機能もしっかり備わっている。

「アレ？あの記事どうしたっけ？」というようなときも閲覧履歴からさがし出すことができる。

■結論：快適動作でサクサク読めるベストなニュースリーダーアプリ

以上、紹介してきたように「ITニュース by livedoor ニュース」は、現状ではライバルがいないと言える最強のニュースリーダーアプリであると言える。IT系のニュースを毎日チェックしたい！トレンドを抑えたい人はいますぐダウンロードして使ってみてほしい。お世辞じゃなく「お、これいいじゃん！」と思えるはずだ。もちろんITライフハックの記事も読むことができるぞ。

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