たとえば取引先にも提出する書類。ちょっとした覚え書きや注意書きなど、印刷して相手に渡す時には見せたくない情報がある場合がある。入力しておきたいが、印刷されないようにしたい、そんな時は「隠し文字」にしてしまおう。

■知っ得No.314 印刷したくない情報を隠し文字に設定する
文書中の文字列を「隠し文字」に設定すると、画面上で表示/非表示を切り替えられるだけでなく、印刷されないようにすることができる。必要な時だけ、画面上で確認することができるというわけだ。

●隠し文字を設定する
隠し文字にしたい文字列を範囲指定したら、[ホーム]タブの[フォント]グループの右下にあるダイアログボックス起動ツールをクリックする。[フォント]ダイアログボックスの[文字飾り]で、[隠し文字]をオンにしたら、[OK]をクリックしよう(画面1)。
画面1 文字列を範囲指定し、[フォント]ダイアログボックスで[隠し文字]をオンにする。


選択された文字列が隠し文字に設定された。隠し文字には点線の下線が表示される(画面2)。
画面2 隠し文字が設定された。設定された文字列には点線の下線が付く。


隠し文字は、[段落]タブの[編集記号の表示/非表示]をクリックすることで、表示したり非表示にしたりすることができる(画面3)。
画面3 [編集記号の表示/非表示]をクリックすることで、隠し文字を表示したり非表示にしたりできる。


●印刷される内容を確認する
[ファイル]タブをクリックし、[印刷]を選択すると、印刷プレビューが表示される。プレビューを確認すると、隠し文字が印刷されないことが確認できる(画面4)。
画面4 印刷プレビューを確認すると、隠し文字が印刷されないことが分かる。

隠し文字は、画面上で表示されていても、印刷はされない。どうしても印刷したい場合は、[ファイル]タブで[オプション]を選択し、[Wordのオプション]ダイアログボックスの[表示]の[印刷オプション]で、[隠し文字を印刷する]をオンにしてから印刷しよう。

編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス)
制作編集:エヌプラス
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