「パソコンの知識がある」という言葉には二種類の意味があると筆者は思ってます。1つ目の意味は、パソコンのハードウェアに詳しい知識を持っているという意味で、筆者はどちらかというとこっちのタイプに該当します。パソコンのハードの調子が悪くなった友人・知人のサポートをガンガンさせられております。
もう1つは、パソコンのソフトウェア面に詳しい知識を持っているという意味です。例えばWindowsの操作や設定からOfficeやAdobe CS、Flashといったアプリケーション関連の操作全般にものすごく深い知識を持っている人達は、生産性の高い仕事をガンガンこなせるますよね。いっぽうハードウェアの知識はトラブル対応でしか役に立ちませんが、ソフトウェアの知識は、毎日のパソコン操作で大いに役に立ちますよね。そして知っ得!虎の巻の連載は、この毎日のお役立ち情報を紹介しているというわけです。ということで知っ得!でWordのテクニックを集めてみたので、仕事で使う時の参考にしてください。
■「見せたくない文字は隠してしまうWordの便利ワザ【知っ得!虎の巻】
たとえば取引先にも提出する書類。ちょっとした覚え書きや注意書きなど、印刷して相手に渡す時には見せたくない情報がある場合がある。入力しておきたいが、印刷されないようにしたい、そんな時は「隠し文字」にしてしまおう。
■目的地にピタリとジャンプするWordの機能【知っ得!虎の巻】
Wordでは、縦スクロールバーの下にジャンプボタンが用意されている。ポンと押すだけで次のページや前のページにジャンプできて便利なのだが、実はこのジャンプする単位、ページだけではないのだ。
■Word文書の見栄えがアップ! クリップアートを透明化して活用【知っ得!虎の巻】
文字だけでは味気ないWord文書も、クリップアートを追加することで見栄えが良くなったりする。しかしクリップアートの背景色が邪魔になって、文書に馴染まないことがある。そんなときには、色を指定して透明にしてしまおう。
■Word書類の余白が空きすぎてカッコ悪いときに調整する方法【知っ得!虎の巻】
Wordで書類を作ったものの、余白が大きくてカッコ悪く感じることがある。あるいは、数行だけ次のページにはみ出してしまうという場合、余白を調整して1枚に収めてみよう。
■Wordのちょっとした区切り線をキーボードだけで引くテクニック【知っ得!虎の巻】
Word文書中に罫線を引くには、[ホーム]タブの[段落]グループにある罫線のアイコンを利用する。しかし、ちょっとした区切り線を引きたいだけなのに、ここから機能を呼び出すのはけっこう面倒に感じる。実は、文書の区切りに罫線を1本引きたいだけならば、キーボードだけでも簡単に引くことができる。
■Wordに入力済みの文字列から素早く罫線表を作る【知っ得!虎の巻】
Wordで罫線表を作る場合、あらかじめ表の内容を入力しておいて、それを元に罫線表を作成する方法がある。列の幅を自動的に文字列の幅に合わせることもできるので非常に便利だ。
■Wordで写真が選択できなくて困った!を回避する方法【知っ得!虎の巻】
Wordに写真や図形など、いろいろなオブジェクトを挿入してたら、下にあるオブジェクトを選択できなくなっちゃった! こんなときも慌てずに。[オブジェクトの選択と表示]ウィンドウを利用すれば、思いのままにオブジェクトを選択できるのだ。
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・友達管理が簡単に! Facebookで新しいリストを作成する
・見積書や企画書を移動中にチェック! GoogleドライブにAndroidからアクセス
・計算式をすばやくチェックできるExcelの便利ワザ
・よく使うファイルを高速に呼び出す タスクバーカスタマイズ術
・肩や腕の負担を軽減するExcel/Wordキー操作術
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