■知っ得No.329　iPhoneで撮った動画をYouTubeに限定公開する
iPhoneで撮影した動画は、他の写真と同じように「カメラロール」の中に保管される。ここから、直接YouTubeへのアップが可能だ（画面1）。このとき、ログインの必要があるが、Googleアカウントを持っていればそのまま利用できる（画面2）。

画面1　カメラロールで動画を選択したら、左下のボタンからメニューを表示。［YouTubeに送信］をタップする。

画面2　ログインに必要なユーザ名とパスワードを入力する。

アップロードの際には、公開方法を指定できる。友達や会社のスタッフのみで共有したいなら、「限定公開」を選んでおこう（画面3）。アップロードが完了したら、メールを使って、公開URLを知らせることができる（画面4、5）。

画面3　動画のタイトルやタグを設定。公開方法では［限定公開］を選択する。

画面4　アップロードが完了したら、［友達に知らせる］をタップする。

画面5　メールアプリが起動したら、宛先のメールアドレスを入力して、友達に知らせよう。

公開先を選ぶときには、しっかり確認しておこう。内輪だけで見るつもりの動画をうっかり世界中に公開してしまうことがないように気をつけて。

編集部：池田利夫＋岡本奈知子（ジャムハウス）
制作編集：エヌプラス
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