アスクは、高速転送で定評ある記録メディアをリリースしている「Lexar(レキサー)」および「Crucial(クルーシャル)」のブランド名でDRAMやSSDといったフラッシュメモリ製品を製造・販売するマイクロンジャパン株式会社(レキサー・メディア事業部)の正規販売代理店契約を締結したと発表した。

現在、三社あるマイクロンジャパン(レキサー・メディア事業部)の正規代理店にアスクが加わる形になる。これにより同社製品の取り扱い、特にCrucialのSSDなどの入手性がより向上することになるだろう。

製品の流通量が増加することは、価格がこなれるのも早くなるし、正規代理店が増えると言うことは保証面も充実することになる。メーカーにもユーザーにもメリットがあるので、こうしたことは大歓迎だと言える。

なお、同社製品のアスクによる販売開始予定は、2012年7月16日(月)となっている。

マイクロンジャパン株式会社(レキサー・メディア事業部)
アスク

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