そんな悩みをお持ちの人のオススメなのが、今回紹介する「マグネットスタンド&カバーケース for iPhone4/4S」だ。この製品は、いろいろな機能を付け加えることができるマグネットプレートとiPhoneカバーをセットにしたものだ（カラーはブラックとレッドの2色）。たった1枚のマグネットプレートが付くことで、その使い方が大きく広がることに驚くこと間違いない。ということでさっそく機能を紹介していこう。

■機能その１　折りたたんでiPhoneスタンドになる
最初の機能は、マグネットプレートを折りたたんで貼り付けるとiPhoneスタンドに早変わりする機能だ。このマグネットプレート、3つに別れており折りたためるようになっている。このカバー背面側のプレート部分にマグネットプレートが接着できるように鉄が組み込まれている。そうした点でiPhoneの防護にも一役買ってくれるのだ。このカバー背面部には白い線（タテとヨコ）が引いてあるがそこも重要。マグネットプレートを折りたたんで、この線に沿うように貼り付けるだけでiPhoneスタンドになるのだ。

横の線に沿って三角に折りたたんだマグネットプレートを貼り付ける。

その状態で起こすとヨコ画面でのスタンドに早変わりする。

iPhoneをタテ画面にしてスタンド機能を使うことも可能だ。

■機能その2　マグネットプレートにイヤホンを巻き付けて収納
イヤホンはiPhoneで音楽を聴くときに必須だが、問題は長いコードの取り回しだ。バッグやかばんの中に無造作に放り込んでおくと、コードが絡まってしまって、それをほぐすのに手間取ったり、場合によっては自然に結び目が付いてしまっているようなケースもある。そんなときは、マグネットプレートにイヤホンのコード部分を巻き付けて、かばんやバッグにしまっておくといったことができる。

こんな感じでイヤホンのコード部分をマグネットプレートに巻き付けておける。

巻き付けた状態で貼り付けておくとすっきり収納できる。

■機能その3　iPhone本体もマグネットで貼り付けることができる
背面全体にマグネットプレートを貼っておけば、そのままiPhone自体をホワイトボードなどに貼り付けておくことができる。例えばプレゼン資料を表示させて、それを見ながら会議で説明を行ったり、職場のデスクトップPCのサイドカバー（たいていは鉄製）に貼り付けておくことで雑然とした机の上でiPhoneを見失わないようにすることもできる。たった1つマグネットプレートが付いたというだけで、これと組み合わせた使い方が想像力次第でいくらでも広がっていくことが理解していただけたと思う。

ホワイトボードにiPhone自体を貼り付けるなんてことも可能だ。

イケショップのスタッフいわく、
「本製品のマグネットは、鉄製のものに貼り付けたり、iPhoneスタンドとしての用途の他にも、メモやレシート等の薄い紙を挟める等、創意工夫次第で、どこまででも便利に使える逸品です！」とのこと。

また、キャンペーンとして「7月27日より、30個限定でiPhone4/4S用液晶保護フィルム（ミラータイプ）をプレゼントいたします！」とのことだ。

■製品名：マグネットスタンド&カバーケース for iPhone4/4S
■販売価格（税込）：1,980円
※ブラックとレッドからお選びください。

●主な仕様
サイズ：59（幅）mm ×116（奥行き）mm × 11mm（高さ）(マグネットプレート装着時：13mm)
重さ：約23g（マグネットプレート装着時：40g）
※ マグネットプレートをケース背面に付けているとiPhone本体のコンパスが機能しない場合があります。ご注意ください！

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