![]() |
5月1日よりプレミアムアカウントに対して選択形式で提供されていたニコニコ動画、ニコニコ生放送の新UI(ユーザー・インターフェイス)であるZeroバージョン。サービスインから、いまいち不評であるのは、それなりのスペックのPCでないと“重い”点にあるのだろう。実際、ちょっと前のAtom搭載ネットブックなどでZeroバージョンを試すと重くて使い物にならない状態である。Core i3シリーズでも厳しい感じだ。
高クロック版Core i7に大容量メモリー、ハイエンドグラボといったハイスペ仕様のPCであれば、まったく問題なくサクサクなのでそうしたユーザーにとってはZeroバージョンを使っていても不満は感じないだろう。ZeroバージョンはUIの変化だけでなく、Zeroバージョンでしか利用できない機能もあるので、以前に試してみてNGだと思ったユーザーでも試してみることをオススメしたい。
なお、以前はZeroバージョンに変更すると、元の原宿バージョンに戻すのが非常に分かりにくいと不評であった。今回より、専用の設定ページが設けられており、それぞれ個別に指定できるようになっている。例えば、動画はZeroで見るけど生放送は、原宿で見たい。またはその逆で、生放送はZeroだけど動画は原宿で見るといった感じの設定が簡単にできるようになっている。
■Zeroバージョンで利用できる主な機能は下記の通り
■ニコニコ動画:Zero
・ZeroWatch(Zeroバージョンの動画視聴ページ)
・ニコる
■ニコニコ生放送:Zero
・生放送ZeroWatch(Zeroバージョンの生放送視聴ページ)
・Nsen
・recentページ
・ランキングページリニューアル
■その他
・総合TOP
・マイページリニューアル
■バージョン変更設定&説明ページ
■niconico
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
なお、以前はZeroバージョンに変更すると、元の原宿バージョンに戻すのが非常に分かりにくいと不評であった。今回より、専用の設定ページが設けられており、それぞれ個別に指定できるようになっている。例えば、動画はZeroで見るけど生放送は、原宿で見たい。またはその逆で、生放送はZeroだけど動画は原宿で見るといった感じの設定が簡単にできるようになっている。
![]() |
このようにZeroと原宿とを使い分けることが可能になった。 |
■Zeroバージョンで利用できる主な機能は下記の通り
■ニコニコ動画:Zero
・ZeroWatch(Zeroバージョンの動画視聴ページ)
・ニコる
■ニコニコ生放送:Zero
・生放送ZeroWatch(Zeroバージョンの生放送視聴ページ)
・Nsen
・recentページ
・ランキングページリニューアル
■その他
・総合TOP
・マイページリニューアル
■バージョン変更設定&説明ページ
■niconico
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter