先週末、8月4日に紹介したGoogle検索のトップページのロゴは棒高跳(ポウルボールト)だった。1日休みを挟んでしまったが5日の日曜日はシンクロナイズドスイミング、そして本日6日はやり投だ。Wikipediaによると、やりの飛び過ぎは競技場内の他の競技者に危険を及ぼす可能性があるため飛びすぎを防ぐのに飛距離を短くするようにやりの重心の位置が変更されるルール改正があった。現在は男子が1986年、女子は1999年以降の記録が現行の公認記録となる。それ以前の記録としては1984年に東ドイツのウベ・ホーンが100mを超える104.80mという世界記録を樹立している。

週末はサッカーが男女ともにベスト4進出、そして競泳メドレーリレーの男子銀メダル(三大会連続)、女子銅メダル獲得と、日本勢の大活躍で大いに盛り上がった。今大会の日本競泳陣のメダル獲得数は銀メダル3つ、銅メダル8つの合計11個となり、いままでの最高となった。ロンドンオリンピックは今週いっぱい12日までまだまだ盛り上がりを見せていくだろう。今後の日本勢の活躍にも期待したいところだ。


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