ソニーは2012年9月21日、電子書籍リーダー“Reader”の新機種となる「PRS-T2」を発売した。「PRS-T2」は、前機種「PRS-T1」をベースに改良を加えた製品なので、注目している人も多いだろう。

そんな「PRS-T2」をメーカーからお借りできたので、さっそく開封レポートをお届けしよう。

■これがソニーの電子書籍リーダー「PRS-T2」だ
今回、届いた「PRS-T2」は、ブラックだ。

化粧箱は、シンプルなものとなっている。本体写真は、実物大だ。


箱を開けると、そこには、「PRS-T2」があった。


内容物をすべて並べてみた。「PRS-T2」本体のほかに、ユーザーガイド、安全のために、保証書、保護ポーチ、タッチペン、USBケーブルが同梱される。


保護ポーチには、「PRS-T2」本体と一緒にタッチペンを入れられる。


「PRS-T2」は、メーカー希望小売価格が9,980円（税込み）だ。EPUB/PDF/Text形式などのファイルを閲覧できるほか、FacebookやEvernoteもサポートしている点で、1万円以下の電子ブックリーダーとしては、最強と言っても過言ではないだろう。

■「PRS-T2」製品情報
■ソニー

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter

■電子書籍に関連した記事を読む
・緊急速報！ちょっとしたアクシデントも発生！最強の電子ブックリーダー「kobo Touch」開封レポ
・電子ブックリーダー「kobo Touch」の実機が見られる！楽天が大手書店と連携した理由
・電子書籍では何が重要なのか？ 本格化する日本の電子書籍【デジ通】
・お得に購入できる裏技あり！楽天の書籍端末が凄い5つの理由
・楽天が電子書籍サービスを開始？　「Kobo」のサイトを新たに開設
タグ ：
#PRS-T2
#電子書籍
#書籍端末
#ソニー
#開封レポ