2012年は、ドコモが異例の秋モデルを発表するなどタブレット元年と言える拡大をみせている。特にAVメーカーでもある東芝からは薄さと軽さを兼ね備えるだけでなく、AVメーカーとして高画質と高音質にもこだわったモデルが発売されており、魅力ある製品が増えてきた。

そこで、当ブログメディアITライフハックで、東芝から発売されているREGZAのブランド名を冠した7インチから13インチの最新タブレットが持つ特長をクローズアップし、アナタにふさわしいタブレット選びを探ってみたい。

是非、後悔しないタブレット選びの参考にしていただきたい。

今回は、10.1インチで世界最薄、最軽量のタブレットREGZA Tablet AT700を紹介しよう。

■薄さ7.7mmのスリムボディ!どこへでも手軽に持ち運べるタブレット
REGZA Tablet AT700の特長はなんといっても、10.1インチのタブレットとしては世界最薄・最軽量を誇るスリムなボディだ。

薄さは7.7mmと一般的な週刊誌より薄く、世界最軽量である535gの重さも相まって、バックにスッキリと収まり、取り出すときも他の荷物やバックに引っかかることなくスムーズに取り出せる。

実際、手に持ってみると驚くほど軽く、片手でもらくらく持ち運べる。自宅での利用だけでなく外出先に持って行ってもかさばらない点は嬉しい。

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10インチクラスのAndroid搭載タブレット


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両手で持てば間近で迫力ある大画面を楽しめる


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7インチサイズのタブレットと比較するとだいぶ大きい


■長時間の動画視聴もOK!薄さ7.7mmで約7時間のバッテリー駆動!
REGZA Tablet AT700は薄く軽いボディも特長だが、フル充電で約7時間駆動するバッテリーも見逃せない点だ。

液晶テレビレグザで培われた高画質技術を持つ、東芝ならでは迫力ある映像を10.1インチの大画面で、バッテリー残量を気にせずに楽しめる。

また液晶テレビレグザやレグザブルーレイ、レグザサーバーと連携すれば録画した番組や放送中の番組を鑑賞することも可能だ。

スマートなボディなので、室内はもちろん、旅行やレジャーなど外出先などいつでもどこでもかばんからサッとタブレットを出して、気軽に録画したテレビやYouTubeなどを楽しむライフスタイルが満喫できる。

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本体正面。ディスプレイのサイズは約10.1インチ、解像度は1,280×800のWXGA


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本体背面。上部に約500万画素のカメラを搭載


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内側カメラは本体正面の上部中央に搭載。白く縁取りされたデザインがAT500と見分けるポイント


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本体の側面にmicroSDカードスロット、microUSB端子、microHDMI端子、3.5mmイヤホンジャック、各種キーなどを搭載


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Androidのバージョンは4.0.3で、画面構成はタブレット向けの2カラム表示


■まとめ
スリムなボディや美しい映像だけでなく、REGZA Tablet AT700は基本性能も充実している。OSにはAndroid4.0を搭載し、デュアルコアCPUでウェブ閲覧やゲーム、アプリを10インチの大画面で快適に楽しめる。

自宅だけでなく、外出先でも大画面で動画を鑑賞したり、ウェブ閲覧するなど持ち運べる10インチタブレットを探している人にはぜひオススメしたい端末だ。

■主な特徴
CPU:Texas Instruments OMAP 4430/1.20GHz デュアルコア
OS:Android 4.0
メモリ:RAM 1GB ROM 64GB
ディスプレイ:約10.1インチ/横 1280ドット×縦 800ドット、WXGA/TFTカラー IPS液晶
カメラ:CMOSカメラ 約500万/200万画素
サイズ:幅 約 256.0mm×奥行 約 176.0mm×高さ 7.7mm
質量:約 535g
タブレット REGZA Tablet AT700

REGZA Tablet AT700
東芝

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