先日より始まったWindows 8のプチテクニック紹介企画の第二弾。今日はコマンドプロンプトを起動すると、標準状態では、日本語IMEがオンになった状態で起動してくるが、これが地味に迷惑だったりする。コマンドプロンプトは、IPアドレスのチェックを行う「ipconfig」や「netstat」「ping」といったネットワーク関連の基本的なコマンドから「chkdsk」「defrag」といったディスク周りのコマンドと便利なコマンドが多く用意されている。

まずはコントロールパネルを開いたら>「すべてのコントロールパネル項目」>「言語」>「詳細設定」とたどり、そこにある「入力方式の切り替え」項目内にある「アプリウィンドウに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れたら「保存」をクリックする。これでコマンドプロンプトを起動しても日本語IMEが有効になった状態で起動してくることはなくなる。

「すべてのコントロールパネル項目」>「言語」>「詳細設定」にある「入力方式の切り替え」にある「アプリウィンドウに異なる入力方式を設定する」にチェックする。


コマンドプロンプトを起動しても日本語IMEが有効になっていない。



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