「アドビ システムズ、プレス向けイベントを東京シティ競馬で開催」で紹介したように、アドビ システムズ株式会社は2012年11月14日、東京シティ競馬場(TCK)において、プレス向けに、クレイグ ティーゲル社長のAPAC代表就任に伴う戦略説明会と、第3回東京シティ競馬観戦記者懇親会を開催した。
当日、アドビ ワールドワイド フィールド オペレーション担当副社長 兼 日本およびアジア パシフィック地域(APAC)代表に就任した、クレイグ ティーゲル氏にお話をうかがうことができた。
■「お客様を支援し、変革をお手伝いしたい」 クレイグ ティーゲル社長
2012年は、アドビ システム株式会社にとって、素晴らしい1年であります。ご承知のとおり、3月に日本において、創立20周年を迎えました。アドビ システムの日本社員のおかげでもありますが、すべてのお客様、パートナー様にご支援をいただきまして、日本で成功をおさめることができました。
2012年は、アドビ システム株式会社にとって、製品のリリースとしても非常にエキサイティングな1年でした。たとえば、「Adobe Creative Suite 6」、そして「Adobe Creative Cloud」を、今年はローンチすることができました。
「Adobe Creative Cloud」というのは、お客様にサブスクリプションによってソフトウェアをご提供するという、新たなかたちのサービスとなっております。
お客様は、「Adobe Creative Cloud」によって、最新の弊社の技術やツールをダウンロードしたり、あるいは、アップデートを入手したり、いつでも入手してご使用いただくことが可能です。これまでのように1年間、アップグレードを待っていただく必要がありません。
そういう理由から、多くの日本のお客様が「Adobe Creative Cloud」を採用し、「Adobe Creative Cloud」に移行してくださっています。最新の素晴らしいツールにすぐにアクセスすることができるからです。
そして、私どもは10月に「Adobe Acrobat XI」を発売し、出荷を開始いたしました。その他にも、「Adobe Elements 11」「Premiere Elements 11」なども発売させていただきました。ですので、新製品のローンチという意味では、かつてない素晴らしい1年になっていると思います。
弊社では、デジタルマーケティングのソリューションにも注力しています。先月(10月)の「ad:tech tokyo 2012」というイベントでは、これまで「Adobe Digital Marketing Suite」と呼んでいた弊社のデジタルマーケティングのソリューションを、
新たにブランドを刷新して、「Adobe Marketing Cloud」として発表させていただきました。この「Adobe Marketing Cloud」は、5つのソリューションから構成されています。
私どもは、お客様がコンテンツを制作し、それをスマートフォンやタブレット、パソコン、スマートテレビなど、様々なデバイスに配信する際にお手伝いすることができます。
そして、この5つのソリューションの中には、「Adobe Analytics」「Adobe Target」「Adobe Social」などがありますが、私どものソリューションを使って、お客様は製作されたコンテンツを「Adobe Experience Manager」を使って管理したり、最適化したり、コンテンツの収益化に繋げていくことができます。
アドビ システム株式会社は、お客様がコンテンツやマーケティングキャンペーンなどを製作し、それを収益化するという、すべての面においてお手伝いできますので、非常に優位性のある立場にあると言えると思います。
このように、製作から収益化まで、すべての面でお客様をご支援できる企業というのは、弊社をおいて他にはないと思います。
「Adobe Creative Suite 6」「Adobe Marketing Cloud」「Adobe Marketing Cloud」をお客様にご提供できるということは、私どもは非常に強固な位置づけにあると言えると思います。
ですから、2012年は、かつてなく、アドビ システム株式会社にとって、エキサイティングで素晴らしい1年でした。2013年も、素晴らしい1年になると思っています。私どもの様々な技術などをお使いいただきまして、このデジタル時代において、お客様を支援し、お客様が変革していくこともお手伝いさせていただきたいと思っております。
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Adobe Photoshop Elements 11 Windows/Macintosh版
アドビシステムズ(2012-10-12)
販売元:Amazon.co.jp
2012年は、アドビ システム株式会社にとって、素晴らしい1年であります。ご承知のとおり、3月に日本において、創立20周年を迎えました。アドビ システムの日本社員のおかげでもありますが、すべてのお客様、パートナー様にご支援をいただきまして、日本で成功をおさめることができました。
2012年は、アドビ システム株式会社にとって、製品のリリースとしても非常にエキサイティングな1年でした。たとえば、「Adobe Creative Suite 6」、そして「Adobe Creative Cloud」を、今年はローンチすることができました。
「Adobe Creative Cloud」というのは、お客様にサブスクリプションによってソフトウェアをご提供するという、新たなかたちのサービスとなっております。
お客様は、「Adobe Creative Cloud」によって、最新の弊社の技術やツールをダウンロードしたり、あるいは、アップデートを入手したり、いつでも入手してご使用いただくことが可能です。これまでのように1年間、アップグレードを待っていただく必要がありません。
そういう理由から、多くの日本のお客様が「Adobe Creative Cloud」を採用し、「Adobe Creative Cloud」に移行してくださっています。最新の素晴らしいツールにすぐにアクセスすることができるからです。
そして、私どもは10月に「Adobe Acrobat XI」を発売し、出荷を開始いたしました。その他にも、「Adobe Elements 11」「Premiere Elements 11」なども発売させていただきました。ですので、新製品のローンチという意味では、かつてない素晴らしい1年になっていると思います。
弊社では、デジタルマーケティングのソリューションにも注力しています。先月(10月)の「ad:tech tokyo 2012」というイベントでは、これまで「Adobe Digital Marketing Suite」と呼んでいた弊社のデジタルマーケティングのソリューションを、
新たにブランドを刷新して、「Adobe Marketing Cloud」として発表させていただきました。この「Adobe Marketing Cloud」は、5つのソリューションから構成されています。
私どもは、お客様がコンテンツを制作し、それをスマートフォンやタブレット、パソコン、スマートテレビなど、様々なデバイスに配信する際にお手伝いすることができます。
そして、この5つのソリューションの中には、「Adobe Analytics」「Adobe Target」「Adobe Social」などがありますが、私どものソリューションを使って、お客様は製作されたコンテンツを「Adobe Experience Manager」を使って管理したり、最適化したり、コンテンツの収益化に繋げていくことができます。
アドビ システム株式会社は、お客様がコンテンツやマーケティングキャンペーンなどを製作し、それを収益化するという、すべての面においてお手伝いできますので、非常に優位性のある立場にあると言えると思います。
このように、製作から収益化まで、すべての面でお客様をご支援できる企業というのは、弊社をおいて他にはないと思います。
「Adobe Creative Suite 6」「Adobe Marketing Cloud」「Adobe Marketing Cloud」をお客様にご提供できるということは、私どもは非常に強固な位置づけにあると言えると思います。
ですから、2012年は、かつてなく、アドビ システム株式会社にとって、エキサイティングで素晴らしい1年でした。2013年も、素晴らしい1年になると思っています。私どもの様々な技術などをお使いいただきまして、このデジタル時代において、お客様を支援し、お客様が変革していくこともお手伝いさせていただきたいと思っております。
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