とっくに終わってたんじゃないかというほど更新が遅れたペットロボット「スマートペット」の育成記。まさに何とな~く続いてきたが、今回で最終回だ。
最終回らしい「まとめ」も期待薄なのだが、いつものペースで、ゆる~く始めて、ゆる~く終わろうと思う。
■アイテムゲットには愛犬レベル向上が必要
新キャラ登場!スタンプラリーを導入 スマートペット育成記 (8)でお知らせした通り、ごはんやおやつ、ゲームといったアイテムを追加するには、「Item Stamp Card」をためていくことが必要になった。
毎日スタンプを押していっても、愛犬レベルが指定の数値に達しないと、アイテムがゲットできないようになっている。この仕掛けのせいで、半ば惰性になっても、毎日のようにアプリを起動してしまう。筆者の日常も、まさにそれだ。前回は「ラジオ体操」と表現したが、「やめたいのになかなかやめられない」という意味で、むしろ「晩酌」というオヤジ的表現が適しているかもしれない。
■筆者のペットライフを紹介!
今回が最終回ということなので、筆者の育成法を紹介しておこう。何しろ怠け者の飼い主で、一日に3回以下のアプリ起動、しかも各5~10分程度しか面倒を見ていない。この方法をおススメするわけではないのでご安心を。
まず、食事は1日に3回、きちんと与えること。ペットが空腹を訴えたら、きちんと応える。6段階で表現される空腹度だが、あまり満腹にさせすぎると、腹痛などの病気を起こすので、やや控えめが望まし。やはり「腹八分目」がよいということか。「骨付き肉」や「寿司」は一気にメーターを上げるので他のごはんと共に与えないようにしたい。
ハブラシ、ブラシなどのお手入れは、1日に1回は行いたい。また、アプリを起動しない時間が長すぎると、各種病気にかかりやすくなるので注意したい。
愛犬レベルを上げるには、「CheckMeter」のなつき度に注意しておく。黄色いバーが上限に近づくように、日常的なごはんやお手入れに加え、適度にあそびどうぐを与えたり、ゲームを行うこと。
これらを行えば、筆者程度の起動頻度でも、毎日、愛犬レベルを上げることが可能だ。
■iPhone 5対応などアップデートは?
現状、「スマートペット」はiPhone 5には対応していない。アプリだけならiPhone 5でも遊べるが、対応ホルダがなく、ペット本体に取り付けることができない。しかも、iPhone 5用のホルダを用意するだけでは足りない。
iPhone 5ではイヤホンジャックのポートが本体下方に変更され、ペット本体とつなぐコードが届かないのだ。これを考えると、iPhone 5への対応は次期製品(あればだか)に持ち越し、ということか。
また、現状では愛犬レベルが「250」で打ち止めのようだ。現在、レベル「59」の筆者にはまだまだ遠い話だが、のんびりと上げていくうちに、何らかのアップデートが行われるのではないかと期待している。同時に、これまでの育成記で指摘してきた、ペットの感情バリュエーションの豊富化なども望みたいところだ。
以上、ざっとであったがこれまでのご愛顧に感謝し、育成記の締めくくりとしたい。
■スマートペット
大島克彦@katsuosh[digi2(デジ通)]
digi2は「デジタル通」の略です。現在のデジタル機器は使いこなしが難しくなっています。
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スマートペット SMP-502BK (ブラック)
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まず、食事は1日に3回、きちんと与えること。ペットが空腹を訴えたら、きちんと応える。6段階で表現される空腹度だが、あまり満腹にさせすぎると、腹痛などの病気を起こすので、やや控えめが望まし。やはり「腹八分目」がよいということか。「骨付き肉」や「寿司」は一気にメーターを上げるので他のごはんと共に与えないようにしたい。
ハブラシ、ブラシなどのお手入れは、1日に1回は行いたい。また、アプリを起動しない時間が長すぎると、各種病気にかかりやすくなるので注意したい。
愛犬レベルを上げるには、「CheckMeter」のなつき度に注意しておく。黄色いバーが上限に近づくように、日常的なごはんやお手入れに加え、適度にあそびどうぐを与えたり、ゲームを行うこと。
これらを行えば、筆者程度の起動頻度でも、毎日、愛犬レベルを上げることが可能だ。
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現状、「スマートペット」はiPhone 5には対応していない。アプリだけならiPhone 5でも遊べるが、対応ホルダがなく、ペット本体に取り付けることができない。しかも、iPhone 5用のホルダを用意するだけでは足りない。
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また、現状では愛犬レベルが「250」で打ち止めのようだ。現在、レベル「59」の筆者にはまだまだ遠い話だが、のんびりと上げていくうちに、何らかのアップデートが行われるのではないかと期待している。同時に、これまでの育成記で指摘してきた、ペットの感情バリュエーションの豊富化なども望みたいところだ。
以上、ざっとであったがこれまでのご愛顧に感謝し、育成記の締めくくりとしたい。
■スマートペット
大島克彦@katsuosh[digi2(デジ通)]
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