サムスン電子製のスマートフォン「docomo NEXT series GALAXY S III SC-06D」と先日から付き合い始めてはや約2週間、いっぱしのGALAXY使いを気取っていたら「GALAXY S IIIをたかだか2週間くらいいじった程度でGALAXYをわかった気になるんじゃねーよ」と“天の声”が・・・。まだまだ、GALAXYを理解するには、ほど遠いらしい。
「GALAXYにはNoteという、デカいやつがいる。しかも最近バージョンアップした。それと分かり合って来い」という天の声と同時に「docomo NEXT series GALAXY Note II SC-02E」(以下、GALAXY Note II)がバイク便で送られてきた。
■ディスプレイサイズは約5.5インチ、その大きさで快適さがアップ
まずGALAXY Note IIのサイズから見てみよう。151mm(長さ)×81mm(幅)×約9.7mm(厚さ:最厚部 約10.4mm)で重さは約189gだ。ディスプレイのサイズは約5.5インチで解像度1280×720ドットのHD SUPER AMOLEDを搭載。
前モデルの「GALAXY Note SC-05D」はディスプレイのサイズが約5.3インチ、解像度が1280×800ドットだったので、画面のサイズはわずかに大きくなり、解像度はわずかに減ったことになる。本体の幅がGALAXY Noteは約89mm、GALAXY Note IIが81mmとスリムになった分、持ちやすさがかなりアップしている。
左がGALAXY Note II、右がNexus 7。5.5インチとはいえ7インチタブレットと比較するとコンパクトだ
一般的なスマートフォンと比較すると大きく感じるが、最近では持ち運びのしやすいタブレットとして、各社から発売されている7インチクラスのタブレットと比較すると、圧倒的に小さく重量もほぼ半分になる。当然のことのようにジャケットの胸ポケットにも余裕で収まる。
そしてポイントになるのが片手で持って電話ができるサイズであること。身長185センチの筆者がGALAXY Note IIを持った場合、そのサイズ感に“全く違和感を感じない”という周囲からの感想が大半であった。
男性の手なら余裕で握れるサイズ
もちろん背広やジャケットの胸ポケットに収まるサイズだ
体格の良い男性であれば、普通のスマホの範囲に収まり、女性であれば、ミニタブレットとしてオシャレに使うことができるだろう。実は、男性にも女性にも見合うよう絶妙のサイズ設定になっているのだ。
■進化したSペンで苦手な操作も楽々
GALAXY Noteシリーズの特徴的な機能のひとつに「Sペン」と呼ばれるスタイラスが付属している。このSペンを併用することで、指によるタッチ操作よりもはるかに楽々簡単な操作が行えるのだ。
例えばテキストのコピペや画面キャプチャーといった操作も非常に簡単にできるようになっている。さらに、1024段階の筆圧感知式になっているので、繊細で味わいのあるアナログ的な文字や絵がかけるようになっているのも特筆する点だ。
Sペンは本体に収納できるようになっている
■おサイフケータイやワンセグも搭載
GALAXY Note IIにはおサイフケータイ機能やワンセグ機能も搭載されているので、こうした機能が必要なガラケーユーザーも安心して乗り換えることができる。コンパクトなワンセグアンテナも内蔵しているので、気になったテレビ番組を外出時に視聴することも可能だ。
背面の中央あたりにFeliCAポートを搭載
ワンセグアンテナも備えている
■クアッドコアでサクサク、ぬるぬるな快適操作
CPUはクアッドコアのExynos 4412(1.6GHz駆動)を搭載しているので、様々な処理を楽にこなせるようになっている。複数コア搭載のおかげで、Android端末では珍しいマルチウィンドウ表示も可能だ。さらにバッテリーも3100mAhと通常のスマホの1.8倍近い大容量を搭載している点も見逃せない。バッテリー持ちが心配でスマホに乗り換えるのを躊躇しているユーザーも安心できるだろう。1日持ち歩いてガンガンに使ってもバッテリー切れを起こす心配はなさそうなレベルだ。
GALAXY Note IIは、筆者のような大柄な男性であれば、サイズ的な違和感はなく、むしろちょうどいいサイズ感のスマホとして利用できる。Sペンや5.5インチサイズの高解像度ディスプレイ、国内需要が高いとされるおサイフケータイやワンセグ、そしてクアッドコアの高速CPU、と男女問わず文句なしにおススメしたい製品だ。
とはいえ"電話として使うには大きい”という印象を持った方には、Bluetoothのヘッドセット等と併用することをオススメしたい。
■SAMSUNG mobile
■Samsung Mobile Japan(Facebook)
■GALAXY Note II スペシャルサイト
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
ELECOM docomo GALAXY NOTE II SC-02E 保護フィルム 気泡ゼロ スムースタッチ PD-SC02EFLBS
まずGALAXY Note IIのサイズから見てみよう。151mm(長さ)×81mm(幅)×約9.7mm(厚さ:最厚部 約10.4mm)で重さは約189gだ。ディスプレイのサイズは約5.5インチで解像度1280×720ドットのHD SUPER AMOLEDを搭載。
前モデルの「GALAXY Note SC-05D」はディスプレイのサイズが約5.3インチ、解像度が1280×800ドットだったので、画面のサイズはわずかに大きくなり、解像度はわずかに減ったことになる。本体の幅がGALAXY Noteは約89mm、GALAXY Note IIが81mmとスリムになった分、持ちやすさがかなりアップしている。
左がGALAXY Note II、右がNexus 7。5.5インチとはいえ7インチタブレットと比較するとコンパクトだ
一般的なスマートフォンと比較すると大きく感じるが、最近では持ち運びのしやすいタブレットとして、各社から発売されている7インチクラスのタブレットと比較すると、圧倒的に小さく重量もほぼ半分になる。当然のことのようにジャケットの胸ポケットにも余裕で収まる。
そしてポイントになるのが片手で持って電話ができるサイズであること。身長185センチの筆者がGALAXY Note IIを持った場合、そのサイズ感に“全く違和感を感じない”という周囲からの感想が大半であった。
男性の手なら余裕で握れるサイズ
もちろん背広やジャケットの胸ポケットに収まるサイズだ
体格の良い男性であれば、普通のスマホの範囲に収まり、女性であれば、ミニタブレットとしてオシャレに使うことができるだろう。実は、男性にも女性にも見合うよう絶妙のサイズ設定になっているのだ。
■進化したSペンで苦手な操作も楽々
GALAXY Noteシリーズの特徴的な機能のひとつに「Sペン」と呼ばれるスタイラスが付属している。このSペンを併用することで、指によるタッチ操作よりもはるかに楽々簡単な操作が行えるのだ。
例えばテキストのコピペや画面キャプチャーといった操作も非常に簡単にできるようになっている。さらに、1024段階の筆圧感知式になっているので、繊細で味わいのあるアナログ的な文字や絵がかけるようになっているのも特筆する点だ。
Sペンは本体に収納できるようになっている
■おサイフケータイやワンセグも搭載
GALAXY Note IIにはおサイフケータイ機能やワンセグ機能も搭載されているので、こうした機能が必要なガラケーユーザーも安心して乗り換えることができる。コンパクトなワンセグアンテナも内蔵しているので、気になったテレビ番組を外出時に視聴することも可能だ。
背面の中央あたりにFeliCAポートを搭載
ワンセグアンテナも備えている
■クアッドコアでサクサク、ぬるぬるな快適操作
CPUはクアッドコアのExynos 4412(1.6GHz駆動)を搭載しているので、様々な処理を楽にこなせるようになっている。複数コア搭載のおかげで、Android端末では珍しいマルチウィンドウ表示も可能だ。さらにバッテリーも3100mAhと通常のスマホの1.8倍近い大容量を搭載している点も見逃せない。バッテリー持ちが心配でスマホに乗り換えるのを躊躇しているユーザーも安心できるだろう。1日持ち歩いてガンガンに使ってもバッテリー切れを起こす心配はなさそうなレベルだ。
GALAXY Note IIは、筆者のような大柄な男性であれば、サイズ的な違和感はなく、むしろちょうどいいサイズ感のスマホとして利用できる。Sペンや5.5インチサイズの高解像度ディスプレイ、国内需要が高いとされるおサイフケータイやワンセグ、そしてクアッドコアの高速CPU、と男女問わず文句なしにおススメしたい製品だ。
とはいえ"電話として使うには大きい”という印象を持った方には、Bluetoothのヘッドセット等と併用することをオススメしたい。
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