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いまさら説明する必要もないと思うが、きゃりーぱみゅぱみゅさんといえば、ファッションモデル兼、歌手としても世界的に注目されているエンターティナーだ。
そんなきゃりーぱみゅぱみゅさんと、海外からも注目される写真家 蜷川実花(にながわ みか)さんによる夢のコラボが実現した。それが、ここで紹介する「蜷川Tokyo Map」だ。
ポップな画面のアプリなので、きゃりーぱみゅぱみゅさんや蜷川実花さんのファンだけでなく、iPhoneユーザーの中にも気になる人がいるだろう。かくいう筆者もそのひとりだ。
そこで早速、同アプリを体験してみた。
■「蜷川Tokyo Map」って、なに?
「蜷川Tokyo Map」は、昨年4月に開催されたAdobe Creative Cloud発表イベントで制作発表されたプロジェクトから生まれた東京ガイドだ。アプリ自体は無料提供だが、実際に使うためにはコンテンツを購入する必要がある(250円)。
アドビ システムズの電子出版ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」を使って作られた電子書籍アプリである。ちなみにきゃりーぱみゅぱみゅさんの所属している事務所名がアソビシステムという名前で、偶然にもアドビ システムズをもじった感じになっている。
250円を少し高いと思う人がいるかもしれないが、きゃりーぱみゅぱみゅさんを被写体に、東京の最先端スポットを蜷川 実花さんの世界観で撮り下ろした写真が満載であるのに加え、ショップの情報も充実しているので、250円を払う価値は十分にあるだろう。
■面白い仕掛けが満載
アプリは、PHOTO BOOK(フォトブック)、SHOP GUIDE(ショップガイド)、Area Map(エリアマップ)で構成されている。それぞれについて、詳しく見ていこう。
●ポップにキュートに東京を案内 - フォトブック
フォトブックで見られる写真は、渋谷原宿、秋葉原、浅草、お台場、東京タワーの5つのエリアを、蜷川実花さんが撮りおろしたものだ。
写真には、アッと驚くインタラクションが満載で、きゃりーぱみゅぱみゅさんがポップにキュートに東京を案内してくれる。サウンドや動きでポップに弾ける写真を見ているだけでも楽しい。自宅にいながら、また実際にその街を歩きながら、東京観光を楽しめる。
●およそ100店舗のショップやカフェを紹介 - ショップガイド
ショップガイドは文字通り、ショッピング天国の渋谷・原宿と、サブカルチャー発信地の秋葉原に点在するショップやカフェのガイドブックだ。
ショップは、「ファッション」「雑貨」「カフェ」などお店のジャンルごとに、あるいは「カワイイ」「ナチュラル」「クール」など、お店の雰囲気で検索が可能だ。
最新の注目ショップをはじめ、ここは外せない定番ショップを約100店舗ピックアップされており、フォトブックの撮影で訪れたショップも紹介されている。
ショップガイドに紹介されたショップはすべてマッピングされているうえに、ショップ名をタップすれば、ショップガイド内のインフォメーションが開いて、気になるお店の情報を素早く確認できる。
Google Mapとリンクしてショップの場所を正確に表示したり、GPS 機能で現在地からの行き方も調べたりすることができるので、初めて行くお店でも道に迷うことはないのがうれしい。
●渋谷原宿&秋葉原のお店をチェック!- エリアマップ
エリアマップは、渋谷原宿と秋葉原の2エリアに点在するショップを一望できる。
きゃりーぱみゅぱみゅさんと蜷川実花さんがフォトブックの撮影で訪れたお店には、カメラマークが付いているので、お店がどこにあるかも一目瞭然だ。
「蜷川Tokyo Map」は、きゃりーぱみゅぱみゅさんと写真家 蜷川実花さんの強力なコラボで実現した東京ガイドであり、ショップや名所などの情報を手軽に知ることができる。
また、本アプリはスマートフォンならではのインタラクティブな表現や、ナビゲーション機能との連携、今までにないデジタル写真集としての魅力も兼ね備えている。ファッションやライフスタイルにコダワリがある人だけでなく、同エリアに興味がある人にもおススめのアプリといえるだろう。
■「蜷川Tokyo Map」
■アドビ システムズ 株式会社
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「蜷川Tokyo Map」は、昨年4月に開催されたAdobe Creative Cloud発表イベントで制作発表されたプロジェクトから生まれた東京ガイドだ。アプリ自体は無料提供だが、実際に使うためにはコンテンツを購入する必要がある(250円)。
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250円を少し高いと思う人がいるかもしれないが、きゃりーぱみゅぱみゅさんを被写体に、東京の最先端スポットを蜷川 実花さんの世界観で撮り下ろした写真が満載であるのに加え、ショップの情報も充実しているので、250円を払う価値は十分にあるだろう。
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アプリは、PHOTO BOOK(フォトブック)、SHOP GUIDE(ショップガイド)、Area Map(エリアマップ)で構成されている。それぞれについて、詳しく見ていこう。
●ポップにキュートに東京を案内 - フォトブック
フォトブックで見られる写真は、渋谷原宿、秋葉原、浅草、お台場、東京タワーの5つのエリアを、蜷川実花さんが撮りおろしたものだ。
写真には、アッと驚くインタラクションが満載で、きゃりーぱみゅぱみゅさんがポップにキュートに東京を案内してくれる。サウンドや動きでポップに弾ける写真を見ているだけでも楽しい。自宅にいながら、また実際にその街を歩きながら、東京観光を楽しめる。
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ショップガイドは文字通り、ショッピング天国の渋谷・原宿と、サブカルチャー発信地の秋葉原に点在するショップやカフェのガイドブックだ。
ショップは、「ファッション」「雑貨」「カフェ」などお店のジャンルごとに、あるいは「カワイイ」「ナチュラル」「クール」など、お店の雰囲気で検索が可能だ。
最新の注目ショップをはじめ、ここは外せない定番ショップを約100店舗ピックアップされており、フォトブックの撮影で訪れたショップも紹介されている。
ショップガイドに紹介されたショップはすべてマッピングされているうえに、ショップ名をタップすれば、ショップガイド内のインフォメーションが開いて、気になるお店の情報を素早く確認できる。
Google Mapとリンクしてショップの場所を正確に表示したり、GPS 機能で現在地からの行き方も調べたりすることができるので、初めて行くお店でも道に迷うことはないのがうれしい。
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●渋谷原宿&秋葉原のお店をチェック!- エリアマップ
エリアマップは、渋谷原宿と秋葉原の2エリアに点在するショップを一望できる。
きゃりーぱみゅぱみゅさんと蜷川実花さんがフォトブックの撮影で訪れたお店には、カメラマークが付いているので、お店がどこにあるかも一目瞭然だ。
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「蜷川Tokyo Map」は、きゃりーぱみゅぱみゅさんと写真家 蜷川実花さんの強力なコラボで実現した東京ガイドであり、ショップや名所などの情報を手軽に知ることができる。
また、本アプリはスマートフォンならではのインタラクティブな表現や、ナビゲーション機能との連携、今までにないデジタル写真集としての魅力も兼ね備えている。ファッションやライフスタイルにコダワリがある人だけでなく、同エリアに興味がある人にもおススめのアプリといえるだろう。
■「蜷川Tokyo Map」
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