Windows 8パソコンに、外部モニターへの出力端子がある場合、画面表示を拡張できる。表示方法は、拡張、複製、あるいはいずれかのモニターのみから選択が可能だ。

■知っ得No.416 セカンドスクリーンに表示する
Windows 8に外部モニターを接続したとき、表示方法の切り替えは、[デバイス]から行う。チャームから[デバイス]を選択したら(画面1)、[セカンドスクリーン]の表示方法を選択してみよう。デスクトップ表示を拡張したいなら、[拡張]を選択する(画面2、3)。
画面1 チャームの[デバイス]をタップする。

画面2 [セカンドスクリーン]をタップする。

画面3 [拡張]をタップする。

これで、デスクトップ表示が拡張される。接続した画面の解像度も設定可能だ(画面4)。
画面4 デスクトップ画面を右クリックして[画面の解像度]を選択すると、それぞれの画面解像度を設定できる。

なお、拡張表示が可能なのはデスクトップ画面のみで、Windows ストアアプリは1画面のみへの表示とするか、[複製]を選んで両方に同じ画面を表示することになる。

編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス
制作編集:エヌプラス
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