Windows 8を外部モニターに拡張する」にて、セカンドスクリーンにディスプレイを拡張する方法を解説した。けれど、セカンドスクリーンを左右のどちらに置くかで、拡張の方法は変わってくる。今回は、実際の配置に合わせて表示方法を変更してみよう。

■知っ得No.422 Windows 8でディスプレイ表示を変更する
ディスプレイ表示の変更は、[画面の解像度]ダイアログボックスから行う。デスクトップを右クリックして、呼び出そう(画面1)。ディスプレイのイメージが表示されるので、実際の配置と同じように並べるだけで設定できる(画面2)。
画面1 デスクトップ上をロングタップし、[画面の解像度]を選択。

画面2 [ディスプレイの変更]のディスプレイのイメージをドラッグし、実際の配置と同じにする。

これで、画面を拡張表示したときに、使いやすくなるはずだ。なお、セカンドディスプレイを選択した状態で[これをメインディスプレイにする]にチェックを入れると、メインディスプレイを入れ替えられる。

編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス
制作編集:エヌプラス
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