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スマートフォンを使っていて、バッテリーの持ちに不満を持つ人にお勧めのアイテムが魔法のシート「BATTERY POWER＋」（バッテリーパワープラス）だ。
前回の『魔法のシートを納得いくまで検証 今度は「HTC J ISW13HT」にダブル貼り』では、auのスマートフォン「HTC J ISW13HT」に「BATTERY POWER＋」を2枚貼って、効果を検証したが、シートを貼る前と貼った後では待機状態でのバッテリーの持ちに大きな差が出た。
しかし、何度やってもイマイチ信じ難い。そこで今回も検証してみることにした。今回検証で使ったスマートフォンは、前回のHTC J ISW13HT と同じくWiMAXを搭載したサムスン電子製の「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」だ。
■高速なWiMAXだから気になるバッテリー消費
GALAXY SII WiMAX ISW11SCは、2012年1月にauから発売された機種だ。今回検証に利用したピンクカラーのシャイニーマゼンタは、後から追加されたモデルで2012年7月に発売を開始している。最初に発売されたブラックとホワイトは既に1年を経過しているが、実は今でも店頭で販売されている既存モデルでもある。
大型の有機ELディスプレイ「HD SUPER AMOLED」を搭載し、高速通信規格のWiMAXに対応、デュアルコアCPUや大容量メモリを搭載するなど、今買っても充分に使えるほど基本性能は高い。
今回の検証に選んだスマートフォン「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」
そして、前述のようにGALAXY SII WiMAX ISW11SC は、3G通信に加えWiMAX通信が利用できる。前回のHTC J ISW13HTと同じく、快適なインターネット環境を得るのと引き換えにバッテリーの消費も激しくなるという悩みが出てくる。
さらに、標準バッテリーの容量は1850mAhと、最新機種は概ね2000mAhを超えているので少ないと言わざるを得ない。ちなみに前回のHTC J ISW13HTは、1810mAhだったので、ほぼ同等と言える。
発売時期、機種のスペックなど前回のHTC J ISW13HTと似ているが、実際に機種を変えてどの程度BATTERY POWER＋の効果が現れるのかという点において、非常に興味深いところがあり、まさに打ってつけの機種というわけだ。
■ダブル貼りでバッテリー消費を検証
今回の検証だが、3G、WiMAXともにONの状態にして、ウィジェットはいくつか設置した状態、メールなど自動受信（Gmailの同期）も行っている。待機状態ではあるが、バックグラウンドで動くアプリがあり、自動同期など回線も通常の利用に近い状態で行った。
ちなみに前回の「HTC J ISW13HT」と同様に、電波環境はやや不安定な場所を確保して検証を行っている。待機状態でもバックグランド同期、回線検索などが行われるため、バッテリー消費は、やや速い環境での検証となる。
本体側のバッテリー装着面、とバッテリーカバーに1枚ずつシートを貼り付けた
■驚愕の測定結果が出た！
GALAXY SII WiMAX ISW11SCをフル充電してから残り1％表示になるまでの時間を調べた。BATTERY POWER＋を貼っていない状態で調べたところ16時間13分11秒という時間になった。
BATTERY POWER＋を貼っていない状態で調べたところ16時間13分11秒
電波状態が良くない環境で、16時間ほどバッテリーが持つという結果は決して悪くないかもしれない。ただし、あくまで待機状態でユーザーがほとんど利用しない“放置状態”でこの時間だ。つまり、Webの閲覧、動画再生、メール、LINE、Twitter、Facebookさらにはゲームなどを使えばもっと早くバッテリー切れになる。
では次にBATTERY POWER＋をダブル貼りして検証してみよう。改めて100％まで充電して計測をしたところなんと36時間0分44秒の時点で残り1％となった。その差は2倍以上となる約20時間と、計測誤差の範囲を遙かに超えた。
BATTERY POWER＋をダブル貼りして計測したところ36時間0分44秒となった
これまで検証してきたいずれの機種とも異なり結果に“大き過ぎる差”が出た。むしろここまでくると喜ぶというよりも「さすがに、これはおかしいのでは？」と考えるのが普通だろう。
実は、編集部では何回か検証を試みた。しかし、結果はほぼ同じで、BATTERY POWER＋のシートを貼っている場合と貼っていない場合に“大き過ぎる差”が生じた。
設定や環境なども幾度となく確認したが、この効果につながる点としてはBATTERY POWER＋のシートによる何らかの要因以外に考えられないというのが正直なところだ。機種によってはここまで効果が出るかもしれないという結論でまとめる以外にどうしようもない結果となってしまった。
恐るべし、魔法のシート！
■大人買いで1枚お得！5枚セット
そんな「BATTERY POWER＋」だが、公式サイトで直販も行っている。気になるお値段だが、1枚880円、3枚セットでは2,640円で送料が無料、5枚セットでは4,400円で送料無料に加えさらにもう1枚プレゼントされる。
4,400円で送料無料に加えさらにもう1枚プレゼントされる5枚セット
そう！大人買いで5枚セットを選択すれば、1枚がタダでもらえてしまうのだ。
身のまわりを見渡すと、スマートフォン以外にもバッテリーを必要とする機器が多々ある。そうした機器用にも利用できるし、家族や友達、同僚へのサプライズプレゼントとしても最適なアイテムと言えるだろう。
■製品名：BATTERY POWER＋
■販売価格（税込）：880円（1枚）/4,400円（5枚＋1枚プレゼント）
■BATTERY POWER＋（バッテリーパワープラス）
GALAXY SII WiMAX ISW11SCは、2012年1月にauから発売された機種だ。今回検証に利用したピンクカラーのシャイニーマゼンタは、後から追加されたモデルで2012年7月に発売を開始している。最初に発売されたブラックとホワイトは既に1年を経過しているが、実は今でも店頭で販売されている既存モデルでもある。
大型の有機ELディスプレイ「HD SUPER AMOLED」を搭載し、高速通信規格のWiMAXに対応、デュアルコアCPUや大容量メモリを搭載するなど、今買っても充分に使えるほど基本性能は高い。
今回の検証に選んだスマートフォン「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」
そして、前述のようにGALAXY SII WiMAX ISW11SC は、3G通信に加えWiMAX通信が利用できる。前回のHTC J ISW13HTと同じく、快適なインターネット環境を得るのと引き換えにバッテリーの消費も激しくなるという悩みが出てくる。
さらに、標準バッテリーの容量は1850mAhと、最新機種は概ね2000mAhを超えているので少ないと言わざるを得ない。ちなみに前回のHTC J ISW13HTは、1810mAhだったので、ほぼ同等と言える。
発売時期、機種のスペックなど前回のHTC J ISW13HTと似ているが、実際に機種を変えてどの程度BATTERY POWER＋の効果が現れるのかという点において、非常に興味深いところがあり、まさに打ってつけの機種というわけだ。
■ダブル貼りでバッテリー消費を検証
今回の検証だが、3G、WiMAXともにONの状態にして、ウィジェットはいくつか設置した状態、メールなど自動受信（Gmailの同期）も行っている。待機状態ではあるが、バックグラウンドで動くアプリがあり、自動同期など回線も通常の利用に近い状態で行った。
ちなみに前回の「HTC J ISW13HT」と同様に、電波環境はやや不安定な場所を確保して検証を行っている。待機状態でもバックグランド同期、回線検索などが行われるため、バッテリー消費は、やや速い環境での検証となる。
本体側のバッテリー装着面、とバッテリーカバーに1枚ずつシートを貼り付けた
■驚愕の測定結果が出た！
GALAXY SII WiMAX ISW11SCをフル充電してから残り1％表示になるまでの時間を調べた。BATTERY POWER＋を貼っていない状態で調べたところ16時間13分11秒という時間になった。
BATTERY POWER＋を貼っていない状態で調べたところ16時間13分11秒
電波状態が良くない環境で、16時間ほどバッテリーが持つという結果は決して悪くないかもしれない。ただし、あくまで待機状態でユーザーがほとんど利用しない“放置状態”でこの時間だ。つまり、Webの閲覧、動画再生、メール、LINE、Twitter、Facebookさらにはゲームなどを使えばもっと早くバッテリー切れになる。
では次にBATTERY POWER＋をダブル貼りして検証してみよう。改めて100％まで充電して計測をしたところなんと36時間0分44秒の時点で残り1％となった。その差は2倍以上となる約20時間と、計測誤差の範囲を遙かに超えた。
BATTERY POWER＋をダブル貼りして計測したところ36時間0分44秒となった
これまで検証してきたいずれの機種とも異なり結果に“大き過ぎる差”が出た。むしろここまでくると喜ぶというよりも「さすがに、これはおかしいのでは？」と考えるのが普通だろう。
実は、編集部では何回か検証を試みた。しかし、結果はほぼ同じで、BATTERY POWER＋のシートを貼っている場合と貼っていない場合に“大き過ぎる差”が生じた。
設定や環境なども幾度となく確認したが、この効果につながる点としてはBATTERY POWER＋のシートによる何らかの要因以外に考えられないというのが正直なところだ。機種によってはここまで効果が出るかもしれないという結論でまとめる以外にどうしようもない結果となってしまった。
恐るべし、魔法のシート！
■大人買いで1枚お得！5枚セット
そんな「BATTERY POWER＋」だが、公式サイトで直販も行っている。気になるお値段だが、1枚880円、3枚セットでは2,640円で送料が無料、5枚セットでは4,400円で送料無料に加えさらにもう1枚プレゼントされる。
4,400円で送料無料に加えさらにもう1枚プレゼントされる5枚セット
そう！大人買いで5枚セットを選択すれば、1枚がタダでもらえてしまうのだ。
身のまわりを見渡すと、スマートフォン以外にもバッテリーを必要とする機器が多々ある。そうした機器用にも利用できるし、家族や友達、同僚へのサプライズプレゼントとしても最適なアイテムと言えるだろう。
［PR企画］
■製品名：BATTERY POWER＋
■販売価格（税込）：880円（1枚）/4,400円（5枚＋1枚プレゼント）
■BATTERY POWER＋（バッテリーパワープラス）
ステマっていうより提灯記事だな。しかもかなりいいかげんな。一般市民はおめーらが考えてるほどバカじゃねーから、こんなことしてるとロクなことにならねーぞ。 
ITライフハック代表
