OHP(オーバー・ヘッド・プロジェクター)と言えば、学校の授業ではいまだに現役だったりするがビジネスユースでは、プロジェクターとプレゼンソフトによるプレゼンテーションが一般的だが、それに加えて利用することでさらに授業やプレゼンの内容を充実させることができる書画カメラ(実物投影機、OHC:オーバー・ヘッド・カメラ)が登場した。

アスクは、AVer Informationのフレキシブルアームタイプの書画カメラ「AVF15HD」を発売する。「AV-F15HD」は、グースネック式アームにより、快適で自由な操作感で利用できるOHCだ。映像範囲はA3以上と広く、500万画素のカメラを搭載。フルHD出力により、教科書やノート、草花や昆虫などの教材は勿論、機械サンプルなどを高画質で鮮明に映し出すことができる。インターフェイスとしてHDMI出力端子を備えており、プロジェクターや高解像度ディスプレイ、大画面液晶テレビといった新世代のICT映像機器との連携が可能だ。文教向けではあるが4万円弱なのでビジネスユースや個人利用も可能だ。

◆製品情報
メーカー:AVer Information
製品名:AverInformation PPD AV-F15HD
型番:AV-F15HD
発売時期:4月中旬
予想市場価格:41,790円(税込)


AverInformation PPD AV-F15HD
アスク

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AVer INFORMATION PPD AV-F30
AVer INFORMATION PPD AV-F30 [Personal Computers]