モバイル利用時の機動力やビジネス文書作成のための文字入力を考えると、最近人気の出てきたタブレットより、やはりUltrabook(ウルトラブック)だ。
タブレットは取り出して即座に使えるメリットがあるが、メールを書いたりプレゼンの資料を作成したりするときには、キーボードがないと何かと不便だ。そのようなタブレットの使いにくさをUltrabookが補ってくれるため、ビジネスユースではUltrabookを選択するという人が圧倒的に多い。
Ultrabookは、可搬性が高く、機動力に富み、なおかつ通常業務に使えるが、ディスプレイの解像度がアップルのMacBook Proなどで採用されているRetinaディスプレイほど高くない。そのRetinaディスプレイモデルに十分対抗できるUltrabookが誕生した。それが東芝の「dynabook KIRA V832」だ。
「dynabook KIRA V832」は約1.35kgという軽いUltrabookでありながら、高いパフォーマンスを備えており、気になっている人もいるだろう。そこで情報蓄積型ソーシャルレビューメディア「zigsow(ジグソー)」のレビューアーによる「dynabook KIRA V832」の記事を紹介しよう。
■現時点で最高のUltrabook
Vossさんによると、「dynabook KIRA V832」の良さはCPUやメモリーでなく「総合的な使い勝手」にあるという。しかも、同製品は現時点で最高のUltrabookであるというのだ。
具体的には、利便性。今までのモバイルPCと異なり、場所を選ばずにすぐに使える点が大きな魅力であるという。「とにかく完成度が高く、製品としての隙が何処にも見当たらない」という。それも大容量のバッテリーとタッチパネルを積んで、1.3kg以下の重さを実現したところが「凄い」とのこと。
「dynabook KIRA V832」の特徴ともいえる超解像度ディスプレイについては、「反応速度も、驚くほどに速い」「解像度がハンパなく高い」と、素直な感想を語っている。
本製品の凄いところは、13.3型ワイドのサイズでありながら、解像度は驚きのWQHD(2560×1440ドット)を実現した点だ。Vossさんは「最初確認したとき、外部出力かと勘違いしたほど、高い解像度を誇る。」と、その解像度の高さに驚いている。
気になるディスプレイの性能だが、「映像再生においても、非常に見易やすく、また映像が艶やかだ。」と、絶賛している。
たとえば、「TOSHIBA Media Player」で再生したときには、「超解像補正と高性能モニタによる相乗効果で、高品質映像は更に、解像度の低い映像でも割と奇麗に再生することが可能。」という。素晴らしいことに、「写真閲覧」でも超解像補正されるので、再生アプリはこれひとつで済むそうだ。
Vossさんは、こだわるタイプのユーザーが気にするものとして、キーボードをとりあげている。「ここが不出来だと、他がいくら良くできていても製品評価が辛くなるものだが、本製品において妥協の二文字は存在しない。」と、絶賛している。
Vossさんによると、本体サイズが小さくスリムであるがゆえの限界はあるものの、十分にタッチタイプ可能なキーピッチが確保されており、かつ不快に感じさせない工夫が随所に見られるというのだ。
その工夫のひとつが、キー自体が緩やかにだが凹型になっている点だ。この僅かな凹みのお蔭で、キーから指が滑りにくく、端押しによるミスタイプを軽減しているという。
Vossさんは総論として、『徹底して「使う人の道具」として位置付け、「道具としての使いやすさ」を追求した作りの中には、開発者たちの「良いものを作りたい」という、こだわりとか 矜持が色々な角度から見え隠れしている』と、レポートを締めくくっている。
より詳しい情報を得たければ、zigsowユーザー Voss さんのレポートを読むとよいだろう。
・目指したのは、快適な使い心地。超美麗液晶を備えたフラッグシップ・モバイル。- Voss さん
※レビューされた「dynabook KIRA V832」は、製品発表前に試作されたものなので、実際の製品と一部使用が異なる可能性がある。
■「dynabook KIRA V832」プレミアムレビュー
■zigsow
Vossさんによると、「dynabook KIRA V832」の良さはCPUやメモリーでなく「総合的な使い勝手」にあるという。しかも、同製品は現時点で最高のUltrabookであるというのだ。
現時点で最高のUltrabookだという、東芝のUltrabook「dynabook KIRA V832」 |
具体的には、利便性。今までのモバイルPCと異なり、場所を選ばずにすぐに使える点が大きな魅力であるという。「とにかく完成度が高く、製品としての隙が何処にも見当たらない」という。それも大容量のバッテリーとタッチパネルを積んで、1.3kg以下の重さを実現したところが「凄い」とのこと。
1.3kg以下の重さを実現した、東芝の「dynabook KIRA V832」 |
「dynabook KIRA V832」の特徴ともいえる超解像度ディスプレイについては、「反応速度も、驚くほどに速い」「解像度がハンパなく高い」と、素直な感想を語っている。
本製品の凄いところは、13.3型ワイドのサイズでありながら、解像度は驚きのWQHD(2560×1440ドット)を実現した点だ。Vossさんは「最初確認したとき、外部出力かと勘違いしたほど、高い解像度を誇る。」と、その解像度の高さに驚いている。
13.3型ワイドのサイズでありながら、WQHD(2560×1440ドット)を実現 |
気になるディスプレイの性能だが、「映像再生においても、非常に見易やすく、また映像が艶やかだ。」と、絶賛している。
たとえば、「TOSHIBA Media Player」で再生したときには、「超解像補正と高性能モニタによる相乗効果で、高品質映像は更に、解像度の低い映像でも割と奇麗に再生することが可能。」という。素晴らしいことに、「写真閲覧」でも超解像補正されるので、再生アプリはこれひとつで済むそうだ。
斜めから見た状態。全く色が化けないうえに、視認性も変わらないとのこと。 |
Vossさんは、こだわるタイプのユーザーが気にするものとして、キーボードをとりあげている。「ここが不出来だと、他がいくら良くできていても製品評価が辛くなるものだが、本製品において妥協の二文字は存在しない。」と、絶賛している。
Vossさんによると、本体サイズが小さくスリムであるがゆえの限界はあるものの、十分にタッチタイプ可能なキーピッチが確保されており、かつ不快に感じさせない工夫が随所に見られるというのだ。
その工夫のひとつが、キー自体が緩やかにだが凹型になっている点だ。この僅かな凹みのお蔭で、キーから指が滑りにくく、端押しによるミスタイプを軽減しているという。
僅かにだが湾曲した形状のキートップ。この曲面が端押しの入力不良を防ぐとのこと。 |
Vossさんは総論として、『徹底して「使う人の道具」として位置付け、「道具としての使いやすさ」を追求した作りの中には、開発者たちの「良いものを作りたい」という、こだわりとか 矜持が色々な角度から見え隠れしている』と、レポートを締めくくっている。
より詳しい情報を得たければ、zigsowユーザー Voss さんのレポートを読むとよいだろう。
・目指したのは、快適な使い心地。超美麗液晶を備えたフラッグシップ・モバイル。- Voss さん
※レビューされた「dynabook KIRA V832」は、製品発表前に試作されたものなので、実際の製品と一部使用が異なる可能性がある。
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■「dynabook KIRA V832」プレミアムレビュー
■zigsow