ITライフハック

上海問屋は、ローアングルでの撮影時に安定感を増し、手ブレを防ぐデジタル一眼・ビデオカメラ用ローアングルハンドルグリップの販売を開始した。

見た目の視点が大きく変わるローアングル撮影。中腰で動いたりうつぶせで撮影したりといった動作を続けるとかなり疲れてしまうが、このグリップハンドルを使うと、あまり疲れずに安定した態勢で本格的な撮影が可能になる。

手に下げてアングルを低く撮影するだけで、いつもの写真や映像が全く違ったイメージになる。たとえばペットがじゃれている様子や子供たちが動き回っている様子などをローアングルで狙えばいままで、狙えなかった驚きの表情や動きが狙えるようになる。

グリップ部分はウレタンを採用しているので長時間持っていても指が痛くなることがない。カメラ取付けマウント部分はマルチポジションタイプ。カメラレンズをセンターに出して固定できる。グリップ部分先端にはアクセサリーシューがあり、カメラライト、フラッシュ、マイクや外部モニターを取り付け可能だ。

カメラマウント部分は、高さが約125mm、奥行き約210mm、マウント部分が約135mmの大きさ。カメラネジは、日本では一般的な小ネジ「1/4-20UNC（インチ）」だ。何より2,000円を切っている価格はお買い得だと言えるだろう。