スマートフォン利用者が5割を超えるほど普及した背景には、スマートフォンがパソコンにようにインターネットを快適に利用できるだけでなく、場所や時間を選ばずに利用できるということでパソコンよりも便利なことが大きな理由だろう。Webページの閲覧やネットでの検索、メールチェックにはじまり、FacebookやTwitterなどのSNS、GPSやモバイル回線を利用したマップや位置情報サービスなど、すでに生活する上で当たり前のように利用している人も多いと思われる。


特にスマートフォン普及を後押ししたFacebookやTwitterなどのSNSは、ランチやブレイクタイムに、料理や街で見かけた景色、外出先で出会ったイベントなどをスマートフォンのカメラで撮影して写真やコメントを添えてアップするといった行為を特別なことではなく、誰でもができる日常にした。

こうした生活スタイルの変化にともないスマートフォンのカメラ機能も日々向上している。今ではデジタルカメラのようにAFや顔認証、パノラマ、動画撮影などにも対応しており、さらにアプリを使えば撮影後のパソコンのように画像編集も簡単に行えるほどだ。

スマートフォンでの写真撮影は、画素数やアプリなどのソフト面はデジタルカメラにも劣らないほどになってきているが、弱点もまだある。それが望遠やマクロといったレンズや光学まわりの拡張性だ。

スマートフォンのカメラにもズーム機能は搭載されているが、デジタルカメラとは異なりデジタルズームのため、画質が荒くなってしまうのだ。また、マクロ撮影においてもデジタルカメラのようには被写体に近づけなかったりする。スマートフォンのように小型で薄い本体に、デジタルカメラのような光学ズームやマクロ機能を搭載するのは非常に難しいのだ。

そこで紹介したいのがiPhone 5に光学望遠レンズやマイクロスコープレンズを装着して本格的な望遠や接写撮影を可能にする「16X 望遠レンズ + 220X マイクロスコープ レンズキット iPhone5」だ。

■16倍望遠、最大220倍接写、そして三脚も付属
まずは16X 望遠レンズ + 220X マイクロスコープ レンズキット iPhone5の製品の構成を紹介しよう。その名が示す通り、16倍の望遠レンズ、220倍のマイクロスコープレンズ、これをiPhone 5に装着するための専用カバーとのセットになっている。そしてなんと小型ながら三脚、三脚固定用アタッチメントまで付いてくる。使い方は簡単で、まずiPhone 5にレンズを固定するためのケースを装着する。そしてレンズ固定部分にレンズ(望遠用)を装着する。これでセットが完了する。


レンズキットの製品内容、うれしいことに三脚まで付いてくる。


iPhone 5にレンズ固定用ケースを装着。


望遠レンズをケースにねじ込む形で装着する。


16倍望遠レンズを装着した状態。


■マイクロスコープ装着時は60倍から220倍まで
望遠レンズの先にマイクロスコープアタッチメントを装着すると、60~220倍拡大まで可能なマイクロスコープに早変わりする。望遠レンズの先にねじ込む形になっているので誰でも簡単に装着できる。マイクロスコープ利用時は、レンズを引っ張って伸縮させることで60倍から220倍までの間で自由にピントを合わせることができるようになっている。

これがマイクロスコープアタッチメント。


望遠レンズの先にアタッチメントを装着する。


ネジが切ってあるのでねじ込むだけでOK


60倍から220倍までを調節しつつピントが合わせられる。


■三脚を使うことで望遠時の手振れを防ぐことができる
三脚への装着は、三脚固定用アタッチメントをiPhone 5ケースに装着する。そのまま三脚の雲台固定用のネジで固定することで三脚への取り付けが完了する。この三脚は、16倍望遠での撮影時の手振れを防ぐというためにも使える。もちろんiPhone 5なので、この望遠レンズ装着時に静止画だけでなく、動画撮影も行うこともできる。

まず三脚固定用アタッチメントを装着したら雲台に固定する。


三脚にはこんな感じで装着する。


三脚に固定した状態。結構さまになっている。



■望遠もマイクロスコープも高性能
試しに標準状態と16倍望遠、iPad画面上のアイコンを拡大したサンプル写真を掲載しておく。その高倍率を確認してもらいたい。16倍望遠のほうは、遠くのモノがすぐ手の届く位置にあるように感じるほどだし、マイクロスコープのほうは、肉眼ではわからなかったアイコンのドットのひとつひとつが、はっきりと判別できるほどだ。

ノーマル状態での撮影画像。


16倍望遠時の撮影画像。


iPadのアイコンをマイクロスコープで撮影。


標準状態ではアイコンのドットも見えない。


ドットのひとつひとつが判別できる。



■望遠レンズ不要派にはスマホ用三脚はいかが?
望遠レンズ&マイクロスコープを使うような撮影をすることはないが、ブログやSNS日記向けにちょっとした小物撮影などをしたいという人には、「Tripod カメラホルダー スマートフォン」はどうだろう。三脚固定用アタッチメントは幅50㎜~57㎜のスマートフォンであれば、固定できるようになっており、底面と背面の2か所に三脚を取り付けられるようになっている。付属しているポータブル三脚は、ヘッド部分の角度を90度まで変えられるので、合わせて使えばスマートフォンを縦でも横でも自由な角度で調節可能だ。

三脚固定用アタッチメントとポータブル三脚のセット。


アタッチメントは底面と背面の2か所に三脚を取り付けできる。


アタッチメント底面に三脚を固定した状態。


アタッチメント背面に三脚を装着した状態。


三脚の脚は105㎜~172㎜で調節できる。



イケショップのスタッフ曰く
『「16X 望遠レンズ + 60X~220X マイクロスコープ レンズキット iPhone5」は、野山で動植物の撮影にいかがでしょうか。野鳥の撮影はもちろん、マイクロスコープモードで小さな虫や植物の拡大撮影なんてこともできます。また、「Tripod カメラホルダー スマートフォン」は、家族や友人との旅行に一台あれば、集合写真などに便利ですよ。』とのことだ。

なおキャンペーンとして「「16X 望遠レンズ + 60X~220X マイクロスコープ レンズキット iPhone5」を30台限定で通常価格5,980円を特価5,580円及びiPhone4/4Sにも対応させることができるケースと汎用ホルダー三脚用アタッチメントをプレゼントいたします。また、「Tripod カメラホルダースマートフォン」を100台限定で通常価格1,280円を特価980円にてご提供いたします!」とのことだ。

[PR企画]



■製品名:16X 望遠レンズ + 220X マイクロスコープ レンズキット iPhone5
■販売価格(税込):5,980円

●主な仕様
・サイズ:16倍レンズ:112(長さ)mm×32(径)mm
     マイクロスコープ:63(長さ)mm×34(径)mm
     iPhone5レンズアタッチメント:60mm(幅)×120(高さ)mm×9(厚さ)mm(突起部含まず)
     ポータブル三脚:長さ155mm
     三脚用アタッチメント:53(高さ)mm×40(幅)mm×25(厚さ)mm
・重量:16倍レンズ:146g
    マイクロスコープ:26g
    iPhone5レンズアタッチメントケース:11g
    ポータブル三脚:69g
    三脚用アタッチメント:14g
・レンズ倍率:光学16倍
       マイクロスコープレンズ使用時:マクロ220倍
・パッケージ内容:
 16倍レンズ、220倍マイクロスコープレンズ、
 iPhone5レンズアタッチメントケース、三脚用アタッチメント、
 レンズキャップ
・対応機種:iPhone5
※望遠撮影時はわずかな手ブレが撮影画像に大きく影響します。
※またレンズの重量によりバランスが不安定になっているため、
※取り落とし等を予防するためにも三脚を使用した撮影をおススメします。

■製品名:Tripod カメラホルダー スマートフォン
■販売価格(税込):1,280 円
●主な仕様
・サイズ:三脚用アタッチメント: 71(高さ)mm ×50(幅)mm × 25(厚さ)mm
ポータブル三脚:長さ155mm
・重量:三脚用アタッチメント:34g
    ポータブル三脚:51g
・取り付け可能サイズ:幅50mmから57mmのスマートフォン


伝説のレアものショップ イケショップ
■【復活!イケショップのレアものがいっぱい】の記事をもっと見る
どうせ持ち歩くなら多機能がいい 10000mAhで多機能なモバイルバッテリー2製品
iPhone 5とGALAXY Note II用 自転車でスマホを活用できるモバイルホルダー
スマホでも凝った撮影ができる 広角・マクロ・魚眼が使えるクリップレンズキット
大容量バッテリー時代のスマホ・タブレットに対応!小型・軽量の大容量12000mAhモバイルバッテリー
デスク用と車載用2種類 フレキシブルチューブで自在に曲がるタブレット設置アーム