以前『ディスプレイがくるっと回転してタブレットに! Dell「XPS 12」』で紹介したデルのコンパチノート「XPS 12」がアップデートを行った。第四世代のCore iプラットフォームへと進化した。バッテリーの持ちや演算やグラフィックスといった各部の性能が飛躍的に向上しており、まさにWindows 8搭載のコンパチノートの本領発揮と言っていい仕上がりになっている。


Haswell化の恩恵は、バッテリー持続時間で大きく、前世代と比べてなんと3時間以上(3時間9分)とすさまじく伸び、最大で8時間43分のロングライフを実現、そのモバイル性能を大きく向上させている。CPUはHaswellでCore i5-4200UとCore i7-4500Uから選択できWindows 8、またはWindows 8 Proの日本語および英語の64ビット版から選択できる。

使い勝手は変わらず高性能化し、モバイル利用で多いと思われるトラブル「落下」「水漏れ」「過電流」「盗難」への1年間の偶発損害保証まで付いている。値段は124,980円からとなっている。

XPS 12 Ultrabook
デル株式会社

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反射防止(アンチグレア) 液晶保護フィルム DELL XPS 12 (12.5インチ)機種用 気泡が消えるエアーレス加工【クリーニングクロス付】
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