ITライフハック

キーボード入力で気にすることがあるとしたら、キーの反応や入力時の感触といった部分だろう。また、ローマ字入力を行っている人にとって、一般的な日本語109キーボード（Ctrl＋英数）は、キーの数が多すぎて使っていないという人も多いだろう。

実際、英語キーボードを使ってみるとわかるがローマ字入力なので、キーボード上のひらがな表記は使わないため不要だし、無変換だの変換だのカタカナ/ひらがな/ローマ字キーだのも不要になる。しかもキー数が少ないということは、その分キートップのサイズを大きくできるので、全体的に入力しやすくなるメリットがある。さらにキーボードのキー数が少ないということは、覚える場所も減るのでタッチタイピングも覚えやすくなる（ただし、日本語キーボードと英語キーで若干配列が異なる）。

ということでUSB接続の英語キーボードを紹介しよう。このキーボード、LEDを内蔵していてキートップが光るのだ。1つは3色（ブルー、レッド、パープル）を切り替えることができるモデルで、もう１つはブルーの光のみのモデルだ。LEDイルミネーションキーボードのメリットは、暗い場所でもきーの位置が判別できるところだ。電気を消した状態で手元が暗くてもチャットなどで入力することができる。